来月、韓流パチンコ対決の注目、冬のソナタMy Memory VS 愛の不時着が、いま499分の1や399分の1の台が溢れるラッキートリガー時代に、オーソドックスな、しかも319分の1ではなく315分の1というあの20年前の初代冬のソナタを完全再現した確率で出ます。
カスタマイズのシンプルモードは初代モードで、こんなに何も起きなかったっけと思いますが、20年前の初代も現役で打てちゃうパーラードンキホーテでは、その再現度に改めて感心で、ピキーン!シャンシャンの雪降り予告の頻度も完全再現です。
もちろんにぎやかなエンジョイモードや新しく通常時から冬ソナのストーリーを楽しめるストーリーモードと3つのモードを用意してくれました。
毎日のように来月登場の冬のソナタMy Memoryを自宅で打ちまくっているドンキホーテは、この台の楽しさ懐かしさに酔いしれています。
おそらく世のご婦人たちは絶対ハマる出来です。
あの頃のヨン様の交通事故は2R確変キャンペーンのように、ピンチになるとヨン様が交通事故に遭って、打ってるご婦人を助けてくれました。
ヨン様人気は2004年のBS NHK放送の頃より、2006年のパチンコ登場の頃にピークを迎えたのでした。
東京ドームにペ・ヨンジュンさんとチェ・ジウさんが来日して、ゴンドラで場内を移動する中、ボクのカミさんとお義母さんも手を振っていたのです。
20万台40万台と冬ソナのパチンコ台は売れて、1600億円は売り上げていたので、東京ドームを貸し切るなんて現在では考えられないパチンコバブルの象徴と言えるイベントだったのです。
あの頃、パチンコを覚えたご婦人も50代60代となって、2024年200万人増加したパチンコ&パチスロ遊技人口を増加させたとも言えます。
エンジョイモードで打つと玉ちゃんにもよく会えます。
ヨン様モノクロフラッシュがガセも含めて期待を煽ります。
リーチも懐かしいし、ラウンド中のストーリーも20年前のままで、ちょっと感傷的な気分になります。
あの頃、ホールでデジカメを構えて涙ぐんでいた冬ソナファンの方々も、きっと満足のいく仕上がりです。
ここまで初代を再現しても全く見劣りしないのは、いかに当時京楽がパチンコの未来を見つめていたかということを感じます。
今度のシン・ウルトラマンのスキップボタンもパチンコの良かった頃の再現です。
パーラードンキホーテで冬のソナタMy Memoryを打って、やっぱり時代は保留変化や役物の音など、新しいエンジョイモードがドンキホーテには楽しいと感じます。
初代を知らない世代の女性も、“愛の不時着”はNetflixで観たけれど、冬のソナタは古すぎて観たことがないって方も、この台ならハマります。
5連チャンするとプライベートヨン様の録音風景がたっぷり流れます。
いまやあの冬ソナで稼いだお金で芸能プロダクションの大社長になっているペ・ヨンジュンさんの若き日の姿がたっぷり観られます。
まずはこのプレミアムービーを観るのが最初のご褒美です。映像のクオリティが高いです。
シン・エヴァンゲリオンや大海物語5スペシャルを打ってる方も安心スペックの1500発オールです。
交通事故のバランスもグッドです。
何より8個保留にパチプロの方々も飛びつくことでしょう。
8個保留は大海5スペシャルで体験済みですが、回すホールが少ないのでありがたみはないのですが、ここまで優しいパチンコ台が2025年に出てくれることが嬉しいのです。
雪だるまのキスでピキューンと大当りする瞬間のギミックのワンテンポずれているところが、また心憎いのです。
冬のソナタMy Memoryは315分の1で完全復活です。
P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2025年1月トータル収支
+21万4000円
▼2025年トータル収支(※1月22日現在)
+21万4000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年1月22日
+1億182万5540円