ラッキートリガーの129分の1のブラックラグーン4EXTRA BULLET129ver.がバラエティコーナーに2台だけ入って一週間です。
ミドルのブラックラグーンもお座り一発用マシンでちょいちょい勝たせてもらっていましたが、スロットファンの人気も高くて、少ない台数で空いてるほうが珍しいくらいでした。
この129分の1も初日からまったく空いていなかったのに、今日は2台のうち1台が空いていたのです。
37回の大当りで1万発出てヤメています。
129分の1でも今週最高出玉は4万2千発です。
このポテンシャルこそSammyのブラックラグーンの本領発揮です。
初当りの52%で突入するデスペラードRUSHの10R大当りの一部からラッキートリガーに入ります。
説明していますが、まったく知らずに打つほうがラッキートリガーで勝てるのです。
頭の中で何%中の何%とか、数字で理屈を言ってる大学生やワケ知りのパチンコ博識者ぶってる方たちで、勝ってる人がどれくらいいらっしゃるのでしょう?
ボクのようにフラリと座って何も知らずに打ってお座り一発を決める人間がパチンコに一番強いタイプなのです。
あれこれ頭デッカチに大当り確率やパーセンテージを詰め込んで楽しむのはパチンコじゃありません。
また、こういうことを言うとお叱りを受けますが、“楽しく打たなきゃパチンコじゃない!”というのがドンキホーテ流のパチンコです。
アイコンが何個も並んで連チャンが続いて、このブラックラグーンはどういう抽選をしているんだろうと、頭の中で?マークが飛び交いなが、30分間で1万7千発も出ちゃって、千5百円が6万円に化けちゃいました。
“超ラッキートリガーじゃん!”
このラッキーを手に入れるのは“無知の勝利”なのです。
台が勝手に当って勝手に玉を吐き出してくれる時代です。
何も起きない台に大金を貢ぎ込む時代はとっくに終わったとドンキホーテは宣言します。
お店に入って1台目、ブラックラグーン4EXTRA BULLET129ver.の37回大当り25回転の台に座って投資千5百円の45回転目、にぎやかにSammyのカスタマイズが発生します。
カスタマイズは先読みチャンス、イキナリフラッシュON、期待度61%、キリンフラッシュアップ、V-IMPACTフラッシュ激増カスタムもONで、RUSH突入時の約80%で発生、プレミアムアップON、ボタン一発告知は2分の1の告知です。
保留バイブも保留3以上です。
とにかく何か起きたら当らなきゃダメなハードルの高いカスタマイズです。
何も起きなきゃすぐヤメられるのでドンキホーテは勝てるのです。
急ににぎやかになって、緑の羽根が舞って、車が横転して見事ハズれます。
まったくアニメを知らないのでスパイ合戦のひとつレベルで、リーチも暗く、ハードボイルドタッチでわかりづらいのもわかってます。
痛快に当ってさえくれれば文句は言いません。
“まだ勝負は終わっていない!”とファイナルジャッジチャンスで見事レインボードクロ完成、オスイチ20回転大当りです。
暴凶星と同じで、ただのBONUSかSPECIAL BONUSかの振り分けでSPECIAL BONUS獲得、文句なしです。
ブラックラグーン4EXTRA BULLET129ver.は、129分の1なのに45回で当ってもまったく不思議じゃないという感想です。
ブチュッとブラックアウトして、ラッキートリガーのEXTRA BONUSのアイコンが画面を埋め続ける快感が続きます。
アイコンの中の赤やレインボーで上乗せがくり返されて、30分間のマシンガン出玉を全身に喰らって、気持ち良く6万円を握って昇天しちゃったドンキホーテです。
P.S.
あっという間に6万円勝てたので、ロードショーの“アンダーニンジャ”を観てきました。
山崎賢人さんはキングダムにゴールデンカムイにこのアンダーニンジャで、100億円の興行収入を呼び込むコミック映画化のスーパースターです。
福田雄一監督のユルさと忍者アクションの新鮮さと、盛りだくさんのアンダーニンジャは、アニメの実写化以上にリアルでした。
▼1月26日実戦収支
A店収支
+57000円
▼1日トータル収支
+57000円
▼2025年1月トータル収支
+28万7000円
▼2025年トータル収支(※1月26日現在)
+28万7000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年1月26日
+1億189万8540円