26日に初打ち出来て、30分で一撃丸々6万円勝てたSammyのブラックラグーン4EXTRA BULLET129ver.がバラエティの中で、たった4台しかないのに2~3万発よく出てて、4~5万発も珍しくなく、ハマリ台を打たないかぎり“こりゃ勝てる”と眼をつけられて座れません。
あの時、座れただけでも超ラッキーだったと思います。
このホールには入ってないけれど、同じように1~2台しか入っていないSammyの盾の勇者の成り上がりも20~30連したり、中には50連チャンもしてたりして、“盾の勇者ヤバいぞ!”なんてウワサも広まっています。
2台入っていれば片方は万発出るというバラエティコーナーのちょっとした目玉でした。
Sammyの台は、北斗の拳10のスマパチが天下を獲って、ひと足先にスマスロもヒットさせて新時代をリードしています。
ホールも儲かっているのでSammyの他の機種も甘めに扱えます。
あの紙芝居のようなチャチなアニメで、ただケンシロウとリンとバットが歩き続けるだけでデビューしたパチンコ版の北斗の拳から、恐るべき開発技術の進化でパチンコもスロット並みにヒットさせました。
北斗無双が撤去延長で、コロナ禍のパチンコ滅亡論のヤジを吹き飛ばしたのは痛快でした。
パチンコのしぶとさを感じた一般の方も多いと思います。
北斗シリーズだけでなく、エイリやんのギアもすっかりホールで馴染んだのは、同じスロットメーカーの大都技研の先バレブームを作ったRe:ゼロから始める異世界生活の超メガヒットも、当然のようにスロットメーカーの独特の尖ったスペックがパチンコを刺激しています。
大都にSammyと、今までパチンコでは味わったことのない尖った当り方や連チャンといったDNAをスロットからパチンコに移植してくれました。
ブラックラグーンシリーズもそのひとつで、秘かに人気です。
カスタマイズもすっかりパチンコでも馴れて、イキナリフラッシュやキリンフラッシュの音と光も、いまや聞き馴れた金属音と暴れるエイリやんのギアクラッシュも定着したところへ、北斗10のギアも大活躍です。
演出もブラックラグーンは殺し屋の活躍らしく銃弾が乱れ飛ぶノリが見事に再現されたRUSHに、ラッキートリガーの告知も気持ちいいのです。
アイコンの中に点滅や緑や赤にレインボーと変化してて、次々に出玉の増える感覚は、まさにパチンコでは感じられない楽しさです。
あれよあれよと増え続けるアイコンに、全く抽選のパターンもわからなくなります。
殺し屋同士のバトルも、オーソドックスなのに新鮮に感じられて、ブラックラグーンもすっかりパチンコでも馴染みました。
スロットで爆発するのは何度も見てきたけれど、いまやお手軽にブラックラグーンを129分の1で打てます。
出玉はMAX並みなのも承知で打ってるファンも多いことと思います。
ブラックラグーンといえばレインボードクロ!ドクロのギミックもすっかり顔馴染みです。
うるさいくらい出てきます。
終わったかなと思ったらFINAL JUDGEで引き戻したり、この辺は暴凶星でリュウケンに負けたかなと思ったら復活したりと、Sammyの心憎い演出にハマリます。
レインボーの電話の音がかかってきたらドンキホーテの眼はランランと輝いています。
この思いっきり射幸心を煽られてる感じが大好きで、31年間パチンコを打ち続けてプラス1億円を突破しちゃったと言っていいでしょう。
すっかりスロットにお株を奪われたパチンコが、スロットメーカーの尖ったスペックの味を上手く盗んで、2025年のパチンコは大きく変わります。
ラッキートリガーに全部入っちゃったりと、完全にバーリトゥード(何でもあり)状態のパチンコの狼煙(のろし)が、しっかりパチンコのバラエティコーナーで上がっています。
P.S. 今日も実戦なしです。
▼2025年1月トータル収支
+28万7000円
▼2025年トータル収支(※1月30日現在)
+28万7000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年1月30日
+1億189万8540円