パチンコ必勝本プラスオリ法が発売されました。
こんなに新台が出ちゃってどうするの?ってくらいの新台ラッシュです。
パチンコが攻勢をかけてきました。ワケわかんない台も多い今日この頃、皆さんは台選びを何を基準にしてホールを選んでいますか。
スマホのパチンコ&パチスロ情報がメインで、メーカーのスペックや演出動画をしっかり頭に叩き込んでいらっしゃるのでしょうか?
何万円も貢ぎ込んで負けてるYouTuberを半笑いで眺めてから、ちょっと心配してというより、“あんなにオレは負けねえぞ”って逆に元気にホールに向かっているのでしょうか?
YouTuberや動画演者の方々は、いくら負けてもそれを上回る収入があるから動画をセッセと制作しているので、余計な心配は一切無用です。
余計な心配をしたり、パチンコの新台にビビってしまっていませんか?
見掛けは派手で情報量が多いようで少なすぎる動画の氾濫にパチンコ愛が揺れてしまっていませんか?
大好きなパチンコなのに悲しすぎます。
パチンコ&パチスロで最近多額の交換を体験し始めているあなたに、納税のお話です。
パチンコは年間50万円までの勝ちなら税金はかかりませんが、ボクのように雑収入になると20万円を超えたら春に確定申告をしないといけません!これは知っておいて下さい!
もちろん今年も春の確定申告で2024年のパチンコ収支を“雑収入”の欄に書き込んでしっかり納税します。もう何年も続けています。
ボクはYouTuberでもなければ、演者としてホールで打っているワケでもなくて、毎日が真剣勝負なのです。
何度も30年間コラムで言っているように、その日の戦績は全くのアドリブで、予想不可能です。
“パチンコは水モノ”出方はスペックで決まっていても、どの台がいつ爆発するかなんて誰にもわかりません。
ホールが赤字覚悟のイベントでも結果は終わってみないとわかりません。
セッセと、いやコツコツと手堅くひっそりとパチンコ&パチスロで稼いでいる本業がパチプロの方たちとドンキホーテは全く違います。
“パチンコで勝って税金を何年も納めているマンガ家です”
何故こんなお話になったかというと、今日週刊少年チャンピオンのグラップラー刃牙の板垣恵介先生と街でバッタリ遭遇して、立ち話の中でパチンコの勝ち額の話をしていたら、もう40年以上前からボクのことを知ってる板垣先生から観て、まさに“稀有な存在”だそうです。
いまから30年前、1994年3月11日、アメリカコロラド州デンバーにUFCアルティメット大会を、作家の夢枕獏さんと板垣恵介先生と一緒に、デンバーの山奥の高校の体育館のようなマンモススポーツセンターという会場へ、“グレイシー柔術の正体をこの眼で見たい”という好奇心だけで、飛行機に乗っていました。
この好奇心が、帰国後、格闘技からいきなりパチンコに向いちゃったのを板垣先生は目撃されているわけです。
板垣先生のアシスタントでパチンコをやってる方が、“谷村センセイって凄いですよッ!”とパチンコドンキホーテ谷村ひとしの存在を伝えて、全くパチンコに興味のない板垣先生が、なんで谷村さんがパチンコマンガ家になったか改めて知って、まさにアシスタント募集を見て面接に行った時は、少年誌や青年誌で格闘マンガや探偵モノを描いていたボクが、40歳でいきなりパチンコマンガ家になって1億円勝ったと言っても一切動じないのです。
全く1億円には驚かない大ヒットマンガ家の板垣先生にとって、ボクが1億パチンコで勝ったことは全く不思議なことではなかったそうです。
ドンキホーテって稀有なマンガ家ですか?
今日は偶然の遭遇でバキの板垣恵介先生との立ち話のお話でした。
P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2025年2月トータル収支
+20万1500円
▼2025年トータル収支(※2月20日現在)
+50万7700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年2月20日
+1億212万240円