コラム

チャージで勝てるマンガ

2月22日はニャンニャンニャンと猫の日です。パチンコも222のゾロ目の日です。
ホタテくんから譲り受けたうちの2匹の仙台生まれのそらとうみも元気です。
国分寺駅にネコグッズのお店が出てたので、夫婦でマグカップとポーチを買いました。

そらとうみが“猫びより”のグラビアを飾ってから、早いもので丸11年経ちました。
2匹とも元気に、大好物のドンキホーテの足にジャレてきます。
老夫婦のそばにずっと寄り添ううちに、そらとうみもボクら夫婦と同じ歳になりました。
これじゃあ老老介護じゃんと笑いながら一緒にジャレています。60~70歳になっても、そらとうみがいつまでも可愛いのです。

今日はパチンコ必勝本プラスオリ法のカラー漫画“オスイチ大戦争”の6回目の原稿を描き終えました。
“チャージで勝つ!”がテーマで、あの2023年の春にこれからスマートパチンコが出るぞと宣言してから、ラッキートリガーでプラス1億円を2024年に突破して、いまや新台はラッキートリガーのオンパレードです。

未だにラッキートリガーの爪に引っかからず負けているパチンコファンの方、まだまだ始まったばかりです。
ラッキートリガーに付き物のチャージという小当りが大きな壁となっている現在、ルール改正でチャージの存在も変わるし、ラッキートリガーがとんでもないモノに進化していきます。

そんな中、いま、ホールでチャージをお座り一発でよく引くって方も多いのではないでしょうか?
中には、“チャージすら当ったことが無いよ”というラッキートリガーとの相性が悪い方も多いと思います。
運良くラッキートリガーで万発を手にして、“こりゃいいや”とすっかりラッキートリガーのトリコになってしまっている方も、徐々にではありますがホールで増殖中です。

“うすいところを引く”という言葉をパチンコ動画でよく耳にします。
スペックを動画の為に予習しているライターさんたちの頭の中で、何%という予告やリーチの信頼度の数字を裏切る、めったに出ない演出や、めっちゃ低いのに当っちゃって騒いでいる動画をよく目にします。

パチンコが表向きの数字どおりに当ったりハマったりするものだと決めつけていませんか?
そんなことを言ってたら“お座り一発”や“ポロイチ”や“サリイチ”は想定外の出来事になってしまいます。

ドンキホーテは毎月“オスイチ大戦争”で、毎回オカルトとバカにされちゃう理論でプラス1億円勝ったマル秘テクニックを公開しているせいで、若い読者の方ほどオカルトでオスイチをよく決めていらっしゃいます。

デモ出しはもちろんのこと、回転数もすっかりボクのメーカー別大当りしやすいと感じる回転数が定着しつつあります。
動画でもズバリ当てても一切ドンキホーテのことは口にしませんが、広まっている感じが伝わってきます。

実際のホールでも、“カニ歩き”や“デモ出し”が当たり前になってきました。
1日ベッタリ1台に張り付いて粘っている方のほうが珍しい存在になりつつあります。

お店は美味しいところだけツマミ喰いされてかなりダメージが大きいことと思います。
“オスイチ大戦争”はいまのホールの痛いツボをピンポイントで突く立ち回りの参考になさって下さい。

P.S. アカデミー賞の授賞式も近づいてきました。3月2日(現地時間)ですが、日本でもキネマ旬報ベストテンやブルーリボン賞の発表が“夜明けのすべて”や“ナミビアの砂漠”“あんのこと”など問題作や、衝撃の“月”など娯楽作品とは一線を画すものから、圧倒的に万人ウケを保証出来る“侍タイムスリッパー”の存在がめちゃくちゃ大きいのです。

たった一館から始まったのに、映画そのものを守ってくれた安田淳一監督と主演の山口馬木也さんキャスト&スタッフの皆さん、心からありがとうと、おめでとうございますと心から叫ぶドンキホーテです。

P.S.のP.S. 今日も実戦なしです。

▼2025年2月トータル収支
+20万1500円

▼2025年トータル収支(※2月21日現在)
+50万7700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年2月21日
+1億212万240円

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