今週、月曜日のドンキホーテの新装初日新台初打ちを、もう土曜日にちゃんとセリフも活字で、マンガの煽り文句もタイトルもちゃんと入れて、速攻で公開です。
マンガ家として描いたモノをこのスピードで公開することが出来ました。
ウーバーイーツがコロナ禍で一気に広まって、世の中の常識になってそろそろ10年になろうかとしています。
食べたいモノを手軽に届けてもらえる時代、パチンコ台だけ何週刊、何ヶ月前だかわからない実戦を見せられても、好みの台がこんなにあるとまかり通ってきた世界です。
いまやラッキートリガーにスマートパチンコと、新しいパチンコへの変わり目が30年ぶりに来ちゃってます。
月曜日、ドデカSTART真・北斗無双第5章が3月17日に登場して、ボーダー派は30~35回は回らないと話にならないと言って、回れば当るってモンじゃないことを逆に証明させられてしまっています。
回るから粘る体質にツケ込んだドデカSTARTですが、客滞率の数字が一番欲しいホールの願望を叶える為に、次々にドデカSTARTが登場します。
ヘソの釘がガバッと開いた台のオンパレードで、お客さんが1分でも長く打ってくれることを定着させてくれます。
回れば、お年寄りも若者も1分も長く台に釘付けになると見込んだパチンコ大作戦です。
台の入れ替えもペースUPしているのは、部材の在庫処分で早くスマートパチンコへとシフトチェンジする為で、部材の余った台枠も残り少なくなってきました。
うる星やつら2~Eternal Love Song~129ver.も、天激ボタンの見納めになるんじゃないかと思わせる、ニューギンの不調ぶりです。
新しい慶次のオレンジの台枠が天激ボタンも消えちゃって寂しいので、この巨大天激ボタンのついたうる星やつら2やデビルマンは逆に嬉しいドンキホーテです。
リングにかけろ1も、もうちょっと入るかと思ったら、ジャンプ伝説も北斗の拳が別格だということもあって、他のジャンプ台は諦めて、あとはワンピースが出るだけになりました。
パチンコは出玉能力に尽きます。
このうる星やつら2の129分の1ver.は、バラエティで見つけて空いてたら打ってみて、オスイチじゃなきゃヤメればいいという世界です。
50年経ってやっとラムちゃんの話を名場面BONUSで知ったドンキホーテです。
129分の1で万発を狙うには、電撃RUSH中に2回当ててラムちゃんを覚醒させないとダメなので、ここがお金の吸いどころなわけです。
この2回のハードルが高すぎるくらい最初の70回の時短スルーが100%RUSH突入の甘い罠になってる台も多いので、気を付けて下さい。
399分の1のからくりサーカス2が人気でも、パチンコファンは確率でビビって500分の1や400分の1の台に手を出せない上に、RUSH突入率100%に釣られて、ホイホイエサのお金を喰われてしまう方々の多さを、メーカーもホールも良くご存知です。
甘デジコーナーが利益を取る美味しいコーナーになっています。
くれぐれも財布のヒモはガッチリ締めていきましょう。
129分の1だとナメちゃいけませんが、世紀末天才バカボンやブラックラグーンにGANTZや地獄少女、乃木坂などキャンペーンのように思わぬ爆発をしちゃう台も隠れています。
3月1日からスタートしたドンキホーテの毎日マンガを見て、お好きな台を打ってみてはいかがでしょうか。
こんなにいろんな台を打つマンガ家も他にいません。
プラス1億円の足跡をどうぞご覧下さい。
描きたてホヤホヤ、“ウーバーイーツ”、いや“ウーバーパチンコマンガ”をお召し上がり下さい!!
▼3月21日実戦収支
A店収支
-6000円
▼1日トータル収支
-6000円
▼2025年3月トータル収支
+15万6000円
▼2025年トータル収支(※3月21日現在)
+73万6700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年3月21日
+1億234万8240円