コラム

これが牙狼神速神撃3000だ!

牙狼神速神撃3000の周りを飛び回るオスイチの神様“おすいちくん”が表紙の、パチンコ必勝本プラスオリ法のカラー連載“オスイチ大戦争”の第6弾の表紙です。
4月20日発売の頃には、パチンコファンの間ではこの牙狼神速神撃3000とシン・ウルトラマンの話で持ち切りになっていることでしょう。

4月7日から順次登場する新時代のパチンコ台は、頭でっかちで、大当り確率やらスペックで理論武装してビビッてる多くのパチンコファンのド肝を抜いてくれます。
“なにごちゃごちゃ言ってんの?”と笑い飛ばしているドンキホーテからすれば、“やっとこの日が来たか!”という気分です。

パチンコはルール改正から設計はもちろん、スペックの設計も台のデザインより大切です。
魅力的な台かどうかは、見た目も大事ですが、何と言っても“スペック”、出玉の出方次第です。

10~20連が当たり前になって久しいところへ、1500発時代が3000発時代の上乗せへ、いま一番人気のからくりサーカス2の鳴海の5発で決めるぜの1500発×5発で7500発出ちゃう一撃にビックリしているみなさんも、これからのまさに宝くじが当選したかのような一撃出玉は、万発単位にバブリーになります。
“3000発もいただければ十分”なんて時代ももう終わりです。

この牙狼神速神撃3000だけでなく、東京喰種やシン・ウルトラマンと、4月の新台は正直ヤバいです。
そういうことを言うと、爆発経験をしていない人は“どうせ御上(おかみ)が黙ってないでしょ!”と本物のお上より先に規制をかけてしまう、超ビビリな人もいます。
“打ってナンボ”のパチンコを、打つ前から否定する人も、嫌でも打っちゃう2025年のニュータイプのパチンコの幕開けです。

全部が全部爆発するわけじゃありません。スロットの4号機やミリオンゴッドで、それまでホールの片隅に2列ぐらいまで減ってたスロットが、いまやホールでパチンコのシマを削ってスロットコーナーにするほど、発展増殖しました。
スロットの利益がホール経営を支えていて、空き台の多いパチンコのコーナーはホールのお荷物です。

朝の行列の大半というか、ほぼ全員がスロットコーナーのお客さんです。
そういう方たちがジワジワとパチンココーナーにお試しカップルやグループが訪れ、パチンココーナーがここ1年で様変わりしてきました。
まるでおうちのリビングで友だち同士でTVゲームを楽しむように、キャッキャッと騒ぐ若者たちが増えてきました。
ぐっと年齢層が若返って、ボクのような年寄りが珍しい時代です。

若者に混じってからくりや北斗や見たこともないアニメの台を打つ、年配のお客さんも増えて、海ばかりがパチンコじゃないと、エヴァンゲリオンもしっかり打てちゃうのは、結局スペックのおかげです。
パチンコを単にギャンブルと決めつけるには、2025年の新台を打ってこそ決められることだとドンキホーテは断言します。
中途半端な出玉や連チャンの時代は終焉を迎えます。

そこで毎日マンガ第29弾は、頭の上の牙狼のデカい飾りでデータランプが見れなくて、一気にパチンコの台枠をシンプルにさせた牙狼を記念にお届けです。
2~3万発はザラでしたが、データランプ隠しが大ダメージで、くり抜いてOVERLOADで部材処理をして、すっきりとジューシーハニーやゴッドイーターに落ち着いたところで、この3000の台枠でオスイチコンプリートのゴッドイーター超えをします。
先セグのデカい7セグの台枠で決まりです。

まずは、データランプ隠しでせっかくの2万発3万発の出玉が目立たなかった牙狼GOLD IMPACTの実戦を振り返ってみましょう。

▼3月28日実戦収支
A店収支
-12000円

▼1日トータル収支
-12000円

▼2025年3月トータル収支
+20万5500円

▼2025年トータル収支(※3月28日現在)
+78万6200円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年3月28日
+1億239万7740円

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