コラム

毎日マンガ丸一ヶ月第31弾!

3月も終わりです。一ヶ月毎日未公開のパチンコ実戦マンガを公開して31回目の“毎日マンガ”は、2023年2月18日の花の慶次の登場です。

この頃から、景品交換で10万円以上が乱発し始めます。
まだコンプリートという言葉が出回るキャンペーンが始まったばかりの頃で、アズールレーンの9万5千発コンプリートや、この真花の慶次3黄金一閃が8万発、初代ゴジラ対エヴァンゲリオンも4万発5万発とエヴァのイメージを塗り変えている頃です。
パチンコが10万発出ることをアピールしていた頃なのです。

どんなルール改正も3年はかかるパチンコが、やっといま2025年の4月から本来の姿を露わにする刻が来ました。

この実戦マンガのストックを始めた第1弾が、じつはこの真花の慶次黄金一閃の4500発や3000発が、北斗の拳暴凶星のラオウとともに当たり前にし始めた頃なのです。

この出玉の上を行くスペックがいよいよ4月から登場します。
正直、慶次傾奇一転は黄金一閃より劣っていると思われたのは、ラッキートリガーが“傾奇チャージ”で誤魔化され、ヘタになった慶次の絵の違和感が足を引っ張ったと言えます。

そんな3月末のホールで、5~7万発が目立つようになっています。
一機種一台、バカみたいに出ちゃってます。

他の台も出るかと、セッセとお金を貢ぐお客さんで土日のホールはパンパンに膨れ上がっていて、ネガティブキャンペーンをやってる古いタイプのYouTuberの方々をあざ笑うかのように、嬉々としたホールの実態です。
“もう昔のような打ち方じゃ勝てない”とサジを投げてる人口も多い2025年春です。
“時代の変わり目だなぁ”とつくづく感じているドンキホーテです。

30年前、ボーダーだとかそれまでのパチンコの常識と言われていたモノを全く知らずに、40歳からパチンコを始めてプラス1億円も勝てたのは、“何も知らないピュアさ”が大きく味方してくれたからだと思います。

機種に偏見なしで、釘も一切気にせず楽しく連チャンしてくれと、デモ出ししたり音消しをしたり、カニ歩きや、やめちゃったふり作戦と、オカルト全開で勝って来たドンキホーテです。

ラッキートリガーも大好物です!
大人しいスペックを“優しい”という言葉で誤魔化している冬のソナタと愛の不時着の人気がイマイチなのも納得しています。
ミニョンさんの交通事故は、人工甘味料の味がしました。

愛の不時着は、たまの10連以外、2~3連止まりのパワー不足が不人気の一番の原因で、ヒョンビンさんやソン・イェジンさんのせいではありません。

2019年の作品だったラブロマンス“愛の不時着”がNetflixなどで大ブレイクしても、2004年の冬のソナタの知名度には遠く及びません。

民放各局で、冬ソナの特番がパチンコブームで2006年に再燃し、東京ドームにペ・ヨンジュンさんとチェ・ジウさんがゴンドラに乗って一周するイベントに、カミさんもカミさんのお母さんまで出かけちゃったくらいですから、そりゃ319分の1なのに甘デジ並みに甘いパチンコ台に夢中になった女性の数は、ホントに数知れずです。

パチンコ愛の不時着は物語のツボの名シーン、見せ場があまりロマンチックじゃないので、メーシーの開発者さんの方々は苦労したことと思います。
先バレのない当らない長いアニメを見せられるのは、苦痛でしかありません。このアニメが、4月の牙狼神速神撃3000の足を引っ張らないことを祈ります。

当らないモノはカットできるスキップ機能も、シン・ウルトラマンには付いています。
時代は変わってしまったのです。

3月31日、毎日マンガ第31弾を見てつくづく感じたドンキホーテです。

▼3月30日実戦収支
A店収支
+19500円

▼1日トータル収支
+19500円

▼2025年3月トータル収支
+22万2000円

▼2025年トータル収支(※3月30日現在)
+80万2700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年3月30日
+1億241万4240円

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