コラム

パチンコ時給20万円の時代スタート!

牙狼神速神撃3000LTで時給20万円稼いで、つくづくハイスピードパチンコをより身近に感じているドンキホーテです。
この不景気な世の中で、時給20万円のバイトなんて犯罪の臭いがしてきますが、宝くじレベルの高額くじに比べたら20万円なんて可愛いモノです。

今から20年前、スロットのミリオンゴッドのコーナーに黒いカーテンが引かれて特別コーナーになっていた様子を旅打ちしたホールで目撃し、セカンドバッグに100万円を束でつっ込んだ方々がスロットに興じていたパチスロバブルの始まりの光景は、いまだにドンキホーテの瞼の裏にしっかり焼き付いています。

あのギャンブルそのもののスロットが日本中を席巻して、いまやスマートスロットもひと足早く日本を制覇して、“次はパチンコの番だ!”の文字が、いまホールのあちこちで宣言されるようになりました。

ボクのところに入ってくる情報は開発前のルール改正からなので、早くても3~4年のスタンスで、実現化されるまでに時間がかかってしまいます。

ホントに今度はパチンコが時給20万円になる番がやってきました。

夕方ふらりと会社帰りにホールに入って、パチンコで20万円手にするサラリーマンやOLの方を現実に目撃できる2025年です。
スロットならもう少し時間がかかりますが、パチンコはスピードアップに成功しました。
出玉時速5万発が可能になって、一体この先どうなってしまうのでしょう。

ここでドンキホーテからリアルなお話をひとつ!
4月8日の夜7時44分から1時間で20万円を手にしたからこそ言える、パチンコのリアルです。

これからドデカSTARTの表向き回るパチンコがほとんどになります。
長い間、千円10~15回転レベルが普通になっていたパチンコが、20回転以上回るだけで、人間は悲しいかなついつい粘り始めます。
ボクみたいに釘を見ない人間でも回る気持ちよさで、ついつい粘りそうです。

ましてや、“パチンコは回れば勝てる”と妄信している古いタイプのパチンコファンは、狂喜して、それがいわゆるボーダー30回以上の厳しい辛い台でも、20回回れば上等と粘る人もいるはずです。
まんまと、ワナに引っ掛かって散財していくはずです。

ましてや、スキップ機能がついて“時間効率が高い!”と安易に思ってしまうと、これまたブンブン回していきます。

1時間あたりの“台売り”、つまり売り上げがプラス1万円と、こちらもスピードアップするので、ドデカSTARTとスキップはベストカップルとしてホールでめでたく受け入れられること間違いなしです。
“ちょっと甘くて回る!回る!”と釘だけで判断している古いタイプのパチンコファンは要注意ですよ。

1万円なんて30分もせずにペロリと吸っちゃうこれからのパチンコは、覚悟して挑んでいかないと大ヤケドをしてしまいます。
ボクみたいに甘いエサ蒔きをやってる今のうちに美味しいところだけ頂いて、サッと消えるパチンカーの時代です。

ゴールデンウイークのエサ蒔きの間は甘い蜜をタップリ吸わせてくれるホールで、ミツバチのように甘い蜜を吸いまくりましょう!

P.S. 新しいドラマが次々にスタートしていますが、水凪トリさん原作のNHK火曜夜10時の“しあわせは食べて寝て待て”は、膠原(こうげん)病の主人公が薬膳と出会うリアルなドラマで、イケてます。
火曜日“対岸の火事”と“人事の人見”と、見ごたえがあります。

夜中は松下由樹さんの“ディアマイベイビー”の怪演と、安達祐実さんの“夫よ、死んでくれないか”が超怖くて笑っちゃいます。
サブスクの発展と共にドラマ乱作時代突入です。

P.S.のP.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。

▼2025年4月トータル収支
+28万3500円

▼2025年トータル収支(※4月9日現在)
+114万2200円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年4月9日
+1億267万4240円

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