コラム

またまた牙狼がコンプリート!

たった2~5台しか入っていない牙狼神速神撃3000LTが、また9万5千発コンプリートしています。
全国各地でわずか数千台しか売れていない牙狼が大暴れしています。
まるで2013年の暮れに、同じように3~5台しか入っていなかったルパン三世消されたルパンのように、“隠れた”いや、隠しようのないポテンシャルを表に出しちゃっています。

ビビったホールは1日ひとケタ大当りになるように回さなくして、人が座らないようにして赤字を回避しています。
打つのがイヤになる釘で対抗しています。

これぞ、スマートパチンコ!これぞラッキートリガーと言わんばかりの表向きの199分の1で、LTチャレンジ率が31%のLT継続率76%なんて、“有って無しが如し”で、めちゃくちゃ連チャンしています。

90%以上の継続率で謳いあげてた大工の源さん超韋駄天や北斗の拳をぶっこ抜いて、一撃3~5万発はかるい!かるい!
ボクの先週入替2日目に一撃、1時間で35連チャン5万発を出したばかりです。

まさにどこでこの宝くじみたいな時給20万円、5万発を手にするか、スロットファンも色めき立ってきました。

他の台も3~4万発出ちゃってて、大赤字のホールも珍しくありません。
ホールは客寄せの目玉で少ない台数で宣伝効果満点です。

店員さんたちも苦笑いというか、久々の活気にいよいよパチンコの時代が始まるぞと意気込んでいます。
シン・ウルトラマンはもちろん、これから東京喰種やe痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思いますと、ゴールデンウイークも楽しみな新台が控えています。

ラッキートリガーがどうのこうのと隅っこや陰でゴチャゴチャ言ってる連中に、ガツンと巨大な隕石のようにラッキートリガーの本来の威力をまざまざと見せつける台がお盆まで目白押しです!これマジです!

まずは牙狼神速神撃3000LTがドカンドカンと暴れています。
ホールの片隅で20万円持っていかれても平気なホールが生き残ります。ライターイベントのギャラを考えれば安いものです。

陰で文句を言ってる間にも、新台の少数導入はテスト用としてこれからも次々とホールにスマートパチンコ&ラッキートリガーがホールで増殖していくのです。
その中から、世の中をアッと言わせるパチンコ台も出てくるかもしれません。

P.S. 新ドラマが次々に始まって、Netflixの“地面師たちシンドローム”が始まりました。
2024年、一番インパクトを与えたのは、大根仁監督の“地面師たち”でした。
地上波でスポンサー付きでどこまでヤレるのか、各局手探りでチャレンジが始まっています。

面白いなと感じるのは、テレビ朝日の桐谷健太さん主演“いつか、ヒーロー”の林宏司さんのシナリオです。
タイガーマスクじゃなくてブラックジャガーの活躍がマンガチックですが、児童養護施設育ちの子供たちの過去と現在を上手く絡めて、再生の道を描いています。

日曜劇場の阿部寛さん主演“キャスター”は、映画“ショータイムセブン”より出来がいい、紋切り型の正義と悪の歪みがツボです。

“夫よ、死んでくれないか”や“ディアマイベイビー”と狂気もトレンドですが、ホッコリ薬膳ドラマの“しあわせは食べて寝て待て”は、グルメブームの行きつく先を示しています。

ABEMAの“死ぬほど愛して”の狂気と言えば、8年ぶりの主演、成宮寛貴さんの狂気が怖すぎる!
“MADDER その事件、ワタシが犯人です”も関テレ制作なので、五百城茉央さんの演技よりストーリーに興味があります。

これからネット配信と地上波テレビのタッグマッチはエスカレートしそうです。

▼4月14日実戦収支
A店収支
-10000円

B店収支
-10000円

C店収支
+1500円

D店収支
-9000円

▼1日トータル収支
-27500円

▼2025年4月トータル収支
+26万7000円

▼2025年トータル収支(※4月14日現在)
+112万5700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年4月14日
+1億265万7740円

-コラム
-