東京喰種3万発の実戦マンガを描いています。
パチンコ必勝本プラスオリ法のカラー8ページは“オスイチ神のおすいちくん”が牙狼神速神撃3000LTとシン・ウルトラマンのオスイチを再現しました。
連チャン直後の台でどちらもポロリです。
新台がデータランプに過去最高出玉を数字で残す為にローテーションで爆発台が出るよう、新装1週目はドハマリと大爆発のメリハリ調整がいまや当たり前で、昔のように新装で回収しまくって“あとからのんびり釘を開ける”なんて古典的な営業は、“日本昔ばなし”になっている2025年です。
最初から回収するホールはとっくに客さんに気付かれて、新装初日から新台のコーナーもガラガラです。
あなたの通っているホールの新装はどうですか?
1台だけバカみたいに爆発して、他はそんな台を横目にセッセとお金を吸いまくります。
その新台のポテンシャルは、メーカーの営業マンから資料でだいたいの出玉と営業指針が伝わっています。
3~4万発出るのなら、3台中1台、5台中2台は派手に出すという作戦で、新台をコントロールします。
一度3~4万発の爆発を打ち上げ花火で最初に見せておいて、あとはその過去最高出玉をお客さんが目安にして追い銭を入れていくことで、その後の営業利益を上げていくのがひとつの理想像になっています。
あくまでホールの作戦ですから、お客さんが得をするポイントは少なく、なかなか狙い通りには出てくれません。
あと、台の性格というか、元々持って生まれた性格みたいなモノもあって、ずっとホールが甘く釘を開けてても、なかなか出てくれない台もあればたいして釘も開けていないのにめちゃくちゃ出続ける台というものがあるのです。
よく常連の方は知っていて、“ねえ!あんちゃん!あの台ずっと出てんだよ”なんて、71歳のじいさんのボクに明らかに年下のおじさんからアドバイスを受けることも多いドンキホーテです。
“あんちゃん”と呼ばれる歳ではないのです。
昔、常連さんに“おとうさん!この台ヤメたほうがイイよ!”とアドバイスしたら、ハマってイライラしていて、“お前にお父さん呼ばわりされる覚えはない!”と叱られた記憶があります。
いま考えると、ホールでの上下関係や年齢不詳のやりとりは日常茶飯事でした。
見た目が若いと得することも損することも少なくありません。
71歳でこんなに映画やドラマを観まくって、ありとあらゆる雑学に首を突っ込む好奇心の塊のドンキホーテは年齢不詳と言われても仕方がありません。
40~50代の人が年寄りじみたことを言ってるパチンコ動画をYouTubeで観るたびに、“まだまだ若いのにそんなんじゃポジティブに生きれないよ”と、心の中でアドバイスしている71歳の老婆心です。
人生は何が起きるかわからない!50代60代、まだまだです。
40歳でパチンコを覚えて、1993年にロサンゼルスのデンバーでアルティメット総合格闘技大会を生で観て、一緒に行った板垣恵介先生の時代を予感したドンキホーテは、帰国して格闘技マンガから足を洗ってパチンコマンガ家に転身した40歳のマンガ家でした。
Netflixで先日4月21日に亡くなられたローマ教皇、フランシスコ法王のドキュメント映画“A Man of His Word”を観て、どんな人がコンクラーベ教皇選挙で選ばれるのかめちゃくちゃ興味が沸いたドンキホーテは、キリスト教徒でもないのにフランシスコ法王のお言葉に耳を傾けてしまいました。
“イワシの頭も信心から”でオスイチ大戦争でオスイチ神を描いています。
小さな座敷童子のような“おすいちくん”というオスイチの神が取り憑いているドンキホーテなのです。
P.S. 今日も実戦なしです。
▼2025年4月トータル収支
+39万1500円
▼2025年トータル収支(※4月25日現在)
+125万200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年4月25日
+1億278万2240円