コラム

初当り1500発のヤマトで1万発!

オスイチ300発か450発のラッキートリガーにムダ金を遣わされていませんか。
人気の台はたまたま空く台に座れるだけでも上等で、じっくり1日打つ気になれる台には出会えません。

そんな中、ラッキートリガー搭載で初当りオスイチ1500発もらえる宇宙戦艦ヤマト2202超波動森雪199ver.の登場です。
この新装10日間で一番の“めっけモノ”でした。

1台か2台バラエティに入って1万発2万発出ているヤマトは、ミドルの319分の1とほとんど同じですが、RUSH突入率はたったの約25%と厳しい代わりに1500発が初当りでもらえてしまうサービスがついています。
300発の小当りより図柄揃いで1500発もらえるだけでありがたいのです。

2台しかないホールで、2台でカニ歩き、交互に3回単発で4500発で、まずは1万5500円です。

さらに他のホールの2台だけのヤマト、12回大当り1万発出てる台で298回転から、レバブルなしの先バレフラッシュがオスイチ306回転でハズれます。

しかしミドルでもよくあった、わずか6回転後に再び“波動砲発射用意ッ!”の先バレです。
金ヤマトで当って6千発です。もちろんレバブル付きです。

Bistyデモ出しが効くのでオススメです。
148回のSTで、残り80回でBistyデモ出しをすると、カウントダウンやレバブルでデスラーが祝杯を挙げてくれます。

やっぱり顔色の悪いデスラーがカラフルに輝きます。
宇宙戦艦ヤマトは古代進VSデスラーより、松本零士先生のオキシンマVSガノンガイラーの対決のほうが、2004年の大ヤマトの大ヒットでパチンコには定着しています。

もとのアニメはどちらも見てないので、ルックスでガノンガイラーのほうがカッコよくてドンキホーテは大好きです。
“わたしに勝てるかな”の名台詞と共に大ヤマトで荒稼ぎしたことを思い出します。

あの頃はエヴァとヤマトとウルトラセブンと、豪華なパチンコの時代でした。
ヤマトもデスラーよりガノンガイラーに戻って来てほしいと願うのです。

ビャクセツ(白雪)も良かったですよね。
みんなパチンコだけの評価なので、あしからず。

P.S. そういえばテレビの悪役というか、サイコパスの2大巨頭が終わりを迎えます。
WOWOWの“災SAI”の香川照之さんと、Netflixの“死ぬほど愛して”の成宮寛貴さんの恐さは、ハンニバルのレクター博士のアンソニー・ホプキンスさんすら超えています。
ヘタな物件系ホラーやお化けや呪いなんてもう古い!

“災SAI”の香川照之さんの恐怖は、日常にわざわい、“災”がすり寄ってくる人の気持ちの弱い部分を見逃しません。
ネガティブキャンペーンばかりで、パチンコもいつも負けっぱなしで文句ばかり言ってると、“災”は近寄ってきてロクなことはありません。

おそらく、“災”は延々と続くと思うほど香川照之さん3年ぶりのTVドラマ復帰は当たり役になりました。

かたや、こちらも2016年から消えていた成宮寛貴さんの復帰作、“死ぬほど愛して”は、瀧本美織さんも過去最高の演技で応えて釘付けにしてくれます。
大震災の中、サイコパスとして生き延びた少年は、俳優のカルマさんから整形手術で成宮寛貴さんに生まれ変わり、他人に成りすまして狂気の殺人鬼として瀧本美織さんを襲います。
マジで恐怖を感じる狂気は、数多くホラーを見て来たドンキホーテもビビります。

この2大サイコパス対決は、ちょっと別格の恐さなのです。

▼5月13日実戦収支
A店収支
-3000円

B店収支
+14500円

C店収支
+17500円

▼1日トータル収支
+29000円

▼2025年5月トータル収支
+4万8000円

▼2025年トータル収支(※5月13日現在)
+125万1700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年5月13日
+1億278万3740円

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