今月6月2日登場のe範馬刃牙の2日と5日の実戦をマンガ化して早くも配信です。
もう雑誌では追い付かないペースで次々に凄いラッキートリガーのスマートパチンコの登場が続きます。
499分の1という表向きの大当り確率をまともに受け取っているようじゃこの先のパチンコは打てません。
ボクのように70分の1や90分の1も129分の1も179分の1も199分の1も230分の1も289分の1も319分の1も、全部当る時はお座り一発!
オスイチで当ることを証明し続けてきて30年!
ましてや、399分の1や499分の1の台がメインの今でも、打ち方は一切変わりません。
座ってすぐ当らなかったらすぐヤメるので、出費は変わりません。
ズルズル左のサンドに万札や千円札をツっ込み続けるから大負けしちゃうと思ってビビっています。
このビビる小心者の性格に、30年で純粋にプラス1億円をパチンコ台がプレゼントしてくれたのです。
表向きの大当り確率なんて、単なる飾りです!
499.9分の1のe範馬刃牙もズルズル粘ってバキチャージでお茶を濁されてはたまりません。
ラッキートリガーの様相が少しずつ変わり始めています。
まずは範馬刃牙の10分4万円打法をご覧下さい。
今日新台の海物語3R3を打ってみました。
先バレの魚影予告を搭載して、海も時代に取り残されまいと必死にもがいています。
初代といえばヘタっぴな魚たちが可愛くて、パーラードンキホーテには初代の3Rが健在で、今でも元気です。
3R3では、初代モードで懐かしいヘタっぴな可愛い魚たちとマリンちゃんが見られます。
8個保留で先読みの魚影フラッシュが始まって、本物の魚群を100%カスタマイズして待ちます。
約99.9分の1で1万発出るのがウリで、プロっぽい方もスマホで回転数をチェックしながら打っています。
手堅く海や甘デジで稼(しの)いでいる方もまだまだ大勢いる海の世界です。
3R3の“R”の中央の穴を覗いてSUPER LUCKYや“もう一回”ランプの点灯を楽しむ余裕はありません。
100%の魚群でカメが当って、単発のエンゼルフィッシュ(イシダイ)が当ってガッカリすると、ビュンビュンと再始動してカニに昇格したり、Wのマリンリーチでサメで終わりかと思ったらエビにブイッとスライドするあたりは、“海の名人芸”健在です。
それでも出玉が500個か1000個じゃつまらない!
甘デジ99.9分の1のカラクリ、1999年の315分の1の海物語3Rの初代はこんなもんじゃありません。
大当りで約2150個、日本中に海帝国を築き上げて、パチンコファンは3千万人に膨れ上がって、“パチンコといえば海”という時代を作ったわけです。
寄席で名人芸を楽しむように、3R3はちょっと懐かしむにはいいものです。
アクティブモードや初代モードと、1999年の初代3Rのままリアルに液晶のサイズを再現していますが、“こんなに小さかったっけ”と思う前に、勝手に盤面を転がるCGのパチンコ玉に、全くパチンコを打ってる気がしないTVゲームのようなモードで、すぐ飽きちゃいます。
懐かしいマリンちゃんと波紋リーチの再現を拝んで、7千円交換です。
面白いラッキートリガー時代に息抜きで打つにはいいかもしれませんが、冬のソナタが受け入れられなかったように、初代当時の甘い味付けが無ければ、形だけでは懐かしさだけ“仏に魂入れず”と虚しい気持ちになってしまいました。
ハイスピードで出玉を吐き出す範馬刃牙の3000発の時給20万円ぱちんこや、周辺にドゥゥン!と響く東京喰種の喰MAXハンドの落ちる衝撃や、からくりサーカス2の上乗せの迫力には、3R3の小さな小窓くらいでは心を動かされないドンキホーテなのでした。
▼6月11日実戦収支
A店収支
-4500円
▼1日トータル収支
-4500円
▼2025年6月トータル収支
+13万7000円
▼2025年トータル収支(※6月11日現在)
+157万6700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年6月11日
+1億310万8740円