コラム

パチンコと“恋は闇”の最終回の旨み!

パチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVDの“パチンコの神髄”のナレーション収録です。
スマートパチンコにラッキートリガーの時代になって、ライターさんたちもやっとラッキートリガーの台の実戦が本格的になってきました。

毎回人気台に座れず“そんな台を打ってる場合じゃないよ”とアドバイスをしてもリアルに届かず、悔しかった動画でしたが、やっと東京喰種を3人3台並びで打ってくれて、素晴らしい実戦動画が撮れています。

三者三様!いや、三台三様の出方で、いますぐお見せしたいのですが、しばらくおあずけです。この間がとってもじれったいわけです。

ここでパチンコ情報誌の新しい試みとして、全て動画にして丸ごと雑誌を配信する時代になりました。
ライターさんも記事を書くくらいなら動画でおしゃべりして、情報の早出しメインにしていくのがベストで、スマホの動画でいいので、集めて“オリ法バンザイ!”ってサイトを作った方が早いです。

この必勝本NEWSでドンキホーテが毎日コラムと毎日マンガの連載をテストして、写植や煽りのコピーも即日入れられることを実証しているので、丸ごと雑誌を配信プログラムにすることも不可能ではありません。

アナログ感も捨てない距離感でパチンコ雑誌をネット配信出来るドンキホーテには、人気のライターさんたちがズラリ勢揃いしているひとつの黄金サイトが目に浮かびます。

トランプ大統領が手に入れた日本製鉄とUSスチールの合併吸収の中の黄金株のように、まさにトランプの切り札が、パチンコ必勝本プラスオリ法の2025年の革命として予想出来ます。
ネット上のプラットフォームにまた新たなキラーコンテンツが誕生しそうです。

この辺のこれからの旨みを上手くやっちゃってるドラマが、日本テレビ系の“恋は闇”です。最終回を観ましたか?

カミさんなんかは、“志尊淳くんと岸井ゆきのさんの恋愛部分がいただけない”と辛らつな感想を言っていますが、賛否両論、炎上バズリ目的のドラマが、実質視聴率も上げちゃうテレビの末期と言える現在のテレビドラマの最後の旨みを利用しているドラマです。

キャスティングでトコトン志尊さんのビジュアルをプッシュして、岸井ゆきのさんにSEXYを求めない恋愛関係のバランスが地上波の限界と言えます。
これで二人の恋愛のドロドロ感を前面に押し出したら、ネット配信の他のドラマ、例えば成宮寛貴さん主演の“死ぬほど愛して”の瀧本美織さんの関係には負けてしまいます。

考察で盛り上げといて“なぁんだ”と思うか、“やっぱりネ”と思うか、最終回まで引っ張っていく旨さ、いや上手さを感じます。
配信でも盛り上がって高く売れる商品になるわけです。

映画やドラマも“配信ありき”で作られています。
地上波でパッとしないドラマも視聴者が世界が対象になると、ウケる国もあるかもしれないと欲も出て来ます。
サブスクの世界に地上波ドラマのひとつの旨みを上手く利用していた“恋は闇”なのです。マネする局も多そうです。

P.S. “国宝”がとんでもないヒット中です。
WOWOWで草彅剛さん主演の“碁盤斬り”をカミさんと一緒に観ました。
“侍タイムスリッパー”で時代劇に火が灯って、白石和彌監督の初の時代劇が“LE JOUEUR DE GO”というタイトルでフランスで大ヒット中のニュースが入って、33万ユーロの興行収入を5日間で記録しているのを見て、納得です。

この役は岡田准一さんでも役所広司さんでもなく、草彅剛さんだから良かったと言えます。
Netflixの“新幹線大爆破”も世界中でヒットしていて、文句なしです。

P.S.のP.S. DVDのナレーションを入れて今日は実戦なしです。

▼2025年6月トータル収支
+32万4500円

▼2025年トータル収支(※6月18日現在)
+176万4200円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年6月18日
+1億329万6240円

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