パチンコ必勝本プラスオリ法のカラー８ページ漫画“オスイチ大戦争”の第９弾の原稿を描いています。
この漫画が発売になる７月20日はホールでとんでもない台が暴れていることでしょう！
７月７日から登場の“LT3.0PLUS”の新ラッキートリガー台に、お店もお客さんも大慌てで、漫画みたいな出玉や連チャンが現実になっていることでしょう。
東京リベンジャーズや一方通行や冒険島に、新ラッキートリガーシステムのマギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝のワンゲーム連チャンと、牙狼12黄金騎士極限の7500発ループや炎炎ノ消防隊２に範馬刃牙に黄門ちゃま寿限無と千両役者揃いで、どれがトップに躍り出るのか読めません。余裕でコンプリートのホンモノの爆裂マシンのオンパレードです。
パチンコ情報誌もネットの情報競争もエスカレートしていきます。
新しい情報ツールのウワサもあります。
スロット４号機時代のように、スロット台を買って解析していた時代とはワケが違います。
台の情報はメーカーがプロモーションも兼ねて先出しする時代です。
とはいえ、どんな出方＆当り方をしてコンプリートを目指すかは、打ってみなけりゃわかりません。
７月からのパチンコの変化にどれだけお客さんがついていけるのか、振り切られないで時代についていく漫画を描いています。
31年間パチンコを打ち続けて、こんな大きな転機が生きてるうちに来るなんて思いもしませんでした。
全面バックアップを受ける令和７年７月７日からのパチンコは、必ず“いやぁ”と躊躇しがちな人も、さすがに避けられない大きな波で年末に向けてドドドッと押し寄せます。
現金連チャン機を知らない世代、初期CR機の時代を知らない世代、エヴァ世代ですら2004年の暮れから20年になるわけですから、業界は世代交代も含めて遊技人口の死守から増加へ向けて時代を引っ張るパチンコ台の登場に賭けています。
後世まで語り継がれる新LT3.0PLUSのパチンコ台はどれになるのでしょう。
CRは初代花満開と初代大工の源さんが1994年から1997年に一大ブームを起こして、2000年の海物語帝国を築いて、30兆円産業まで膨張していきました。
この頃パチンコを覚えた大学生や若いサラリーマンも50歳を超え、当時のベテランと言われたパチンカーも70代以上のヘヴィユーザーとしていまもホールで健在です。
１円パチンコで１日、のんびり昔のようにパチンコ仲間と触れ合っている姿もよく見ます。
元気なホールはこうした古いパチンコファンを大切にしています。
知らず知らず、一人減り、また一人去ってガラガラになっていったホールは長期展望のない営業でお店をたたんでいっている現在です。
ホールのサバイバルも新LT3.0PLUSのパチンコ台をこれから次々に買う立場の大変さもお察しします。
まさに生き馬の目を抜くレースのスタートが始まっています。
2025年７月７日からのパチンコ漫画も大きく変わる時です。
新しいタイプの漫画家さんの登場をとても期待しているドンキホーテなのです。
P.S. ドラマが次々に終わっていきます。
夜中の30分ドラマなんて、“これ一週間で撮影したんじゃないの？”ってツっ込みたくなる全８話～全10話レベルの作品も、ローカルTV局の作品でも“おいしい給食”のように劇場用作品も作られたりネット配信もあって、一切手抜きなしの作品は“孤独のグルメ”のように世の中を動かしちゃいます。
拾いモノの傑作は“夫殺しシリーズ”のようにヒットします。
あらゆるドラマのチェックに余念のないドンキホーテです。
P.S.のP.S. 今日も実戦なしです。
▼2025年6月トータル収支
＋32万4500円
▼2025年トータル収支（※6月19日現在）
＋176万4200円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2025年6月19日
＋1億329万6240円