7月20日発売のパチンコ必勝本プラスオリ法の連載マンガ“オリ法バンザイ”の原稿を描いています。
いよいよ7月突入です!
6月にプラス44万7千円と大勝ち出来たのも、7月7日の“LT3.0プラス”の新ラッキートリガー登場という、1993年のCR(カードリーダー)機登場や2004年の500分の1のフィーバー大ヤマト2やおそ松くんに新世紀エヴァンゲリオン登場以来の20年ぶりの大革命が、ついに2025年7月7日からスタートします。
どこのホールも大量入替の準備に大忙しです。
時代の変わり目を感じるのはお盆前くらいにチラチラ気になってたポスターの“LT3.0プラス”の正体が、7月7日からあらわになって、無関心だったお客さんたちも“こりゃとんでもないコトが起きてるぞ”と実感し始めていることでしょう。
TVでもYouTubeでも“LT3.0プラス”のキャンペーンが始まって、万人の知るところとなります。
あの30年前の“パチンコをプリペイドカードで打つんだってよ”と騒いで20年前にヤマトやウルトラセブンの連チャンに、2R確変のエヴァンゲリオンの暴走モードが一大ブームを巻き起こしたレベルのモノじゃありません。
職場で“きのう会社帰りに20万円勝った!”だの、“いやオレは30万円手にしたぜ!”と、大ボラ吹きのような武勇伝がまことしやかに囁かれて、急に羽振りのいい同僚が現れたりして、ウワサが広がるのに約1ヶ月はかかるでしょう。
世の中のウワサっていうのは時差があって、都市部と違ってローカルホールのお客さんの間に広まるころには、“ちょっとパチンコが凄いことになってるらしいよ”と、今までパチンコから足の遠のいている昔の武勇伝を持った強者たちが、一度足を洗ったパチンコにまた戻ってくるのも時間の問題です。
一度パチンコの面白さを味わった身体はしっかり覚えているものです。
身体の奥で“パチンコの虫”がウズウズと蠢いています。
全くパチンコに興味のなかった人たちも、ゲームの課金よりお金が戻ってくるパチンコに少しずつシフトしていきます。
いま、ホールのお客さんの中心は20~30代の若者たちや、2008年のスロット4号機登場に狂喜乱舞した人たちです。
あのスロット4号機の狂気がパチンコで見られるのですから、“LT3.0プラス”は放っておけません。
論より証拠!もうすでに火種が少しずつ広がって、あちこちのホールのパチンコでボヤ騒ぎのように9万5千発コンプリート機能が発動し始めています。
お盆の頃には、いままでコンプリートなんてよその国のお話だと思っていたホールでも発動することでしょう。
コンプリートが発動しまくる台が“パチンコの新しい顔”になるのです。
P.S. “有吉クイズ”の雑学が止まりません。
深夜から、クイズ番組の常連の宮崎美子さん、石原良純さんたちに、知の巨人の番組構成作家の矢野了平さんと、AV監督より雑学王の名が高いしみけんさんが街を歩きながら雑学44連発をぶつける特番が、現在のTV史上最もタメになる雑学番組として土曜の昼間に放送され、延長戦が日曜深夜に放送されました。
もうお笑い芸人さんや番組宣伝タレントさんや俳優さんたちの“街ぶらロケ番組”は飽きました。コスられすぎて“またあの店”と思うこともしばしばです。
この有吉クイズのツボこそ、街ぶらロケに飽きているボクのような人間には一番ハマります。
今回の銀座は不動産のプロの方や歌舞伎役者のギャラの話まで、目からウロコが落ちすぎて魚をさばいた後のようです。
P.S.のP.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2025年6月トータル収支
+44万7000円
▼2025年トータル収支(※6月29日現在)
+188万6700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年6月29日
+1億341万8740円