いよいよあと1日!令和7年7月7日がやってきます。
どういう1日になるのか、全国のホールが歴史的なお祭り騒ぎになって100人どころか1000人並ぶホールも出てくるでしょうし、2000人以上でネットニュースになるホールも珍しくない日がやってきます。
平日、休暇を取ってこの日に備えている方もいらっしゃるくらい、明日の7月7日が歴史に残るのは間違いないでしょう。
新しいラッキートリガーの登場に、いままで尻込みしていたアンチラッキートリガー派も色めき立つのは間違いありません。
心理学者ジークムント・フロイトの名言に、“人は愛しているときほど、苦しみに対して無防備になることはない”という有名なモノがありますが、パチンコ好きはこんなに負けているのに今日もホールへ行って打ってしまうという、“恋は盲目”とはよく言ったモノで、パチンコ好きはどんなリスクもいとわないトコロがあるのは否定しがたいところです。
だから商売としてパチンコが成立しているわけで、世間一般の“推し活”に通じる人間のあらゆる愛に通じるフロイトの言葉です。
いよいよ明日!運命の日がやってきます!
令和7年7月7日という二度と来ない日にお膳立てされた世紀のイベントなわけです。
2025年年末までにズラッと登場予定の“LT3.0プラス”のルールに添って作られるパチンコ台がどんな変化を遂げるのか、しっかり見届けたいですね。
1990年、現金連チャン機の怪しい連チャンシステムも今では笑い話になるレベルの変化でした。
カードを使ってパチンコを打つCR機の登場も、気が付けば当たり前になっています。
ホールで20~30連を目撃するようになって、自身も体験することで1994年、すっかり40歳で初代CR花満開に取り憑かれて31年目のドンキホーテです。
ルール改正で初代花満開は消えても、代わりに次々と魅力的なパチンコ台が登場してきて、全く飽きずに、気が付けば1億円以上勝たせてくれたパチンコ台たちに感謝です。
日本中を旅した2000年代は最高の10年間でした。
パチンコの悪口を耳にすると、恋人の悪口のように傷ついてきました。
中でも一度は“愛したものへ無防備”になって、お金を失ってしまった方たちの恨みつらみはそんな悪口になってアンチを生みますが、一度は愛したパチンコをそこまで痛めつけなくてもいいじゃないかと思ってしまいます。
そんな一度別れたパチンコに、再び“焼け木杭に火がつく”日がやってくるのです。
ずいぶんホールから離れて他に愛するモノを見つけた方たちも、思わず振り向くようなパチンコ台の登場です。
いま大当り確率が400分の1だの500分の1や600分の1の台に超ビビってるだけの方たちも目からウロコのパチンコと、明日から年内はずっとウロコを落としっぱなしになるでしょう。
こういう歴史の目撃者になれることを心から感謝しているドンキホーテです。
P.S. お金の必要なホールは7月7日前に出せるワケがないので、今日も映画“ババンババンバンバンパイア”を観てきました。
日本のコメディ映画は70年代のドリフターズやコント55号、60年代はクレイジーキャッツとTVで人気のコメディアンが主役の大人向けのつまらないモノばかりで、本気で笑えたのは“男はつらいよ”が登場してからです。
いまやコメディアンよりイケメンたちが笑わせてくれます。
若いファンの女の子たちの笑い声が映画館を包みます。
吉沢亮さんが、板垣李光人さんが、眞栄田郷敦さんが爆笑させてくれます。
福田雄一監督の“聖☆おにいさん”や“アンダーニンジャ”より笑えました。
TVCMの三太郎シリーズや、家庭教師のトライの浜崎慎治監督に今回は笑いの軍配をあげます。
マジでかわいい“李人くん”は原作マンガでの当て描きです。
▼7月5日実戦収支
A店収支
-4000円
B店収支
-1000円
▼1日トータル収支
-5000円
▼2025年7月トータル収支
-13500円
▼2025年トータル収支(※7月5日現在)
+187万3200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年7月5日
+1億340万5240円