炎炎ノ消防隊2が2種類出ていますが、圧倒的にシンラver.より紅丸ver.の方がたくさんホールに入っていて、連日満席の人気が続いています。
万発がどこで出るのかハラハラですが、出玉が多いに越したことはないわけで、一撃の継続率より出玉に目が行く炎炎ノ消防隊2です。出玉がショボい台は消えていきます。
紅丸ver.が早々に9万5千発コンプリートした姿を見て、お客さんたちも色めき立っています。コンプリートが身近な時代突入です。
元々30年前に現金連チャン機で、やれセット打法だ裏ワザだとパチンコ情報誌の怪しげな連チャン打法や“パチンコ梁山泊”のニュースや特番に釘付けになった方たちも、カードを使うCR(カードリーダー)機の連チャンに狂喜乱舞した1990年代です。
そんな世代が年金世代になろうかという2025年、令和7年7月7日に登場した“LT3.0プラス”とワケのわからないネーミングですが、パチンコは肝心な時にむつかしい業界用語でから騒ぎしています。
だって、いまだにパチンコの名前の前のeだのPだの、付ける意味あるの?
“スマートパチンコ”だって、どこがスマートなんだ!? ってツっ込んでる人がいまでもいます。
パチンコ玉が失くなるとか言っといて、出てんじゃないか、バラバラ打てるじゃないかって、一度もパチンコ玉に触ることも失くなったのに、知らず知らずに受け入れられています。
以前はドル箱を店員さんを呼んで、当るたびにすまない気持ちと嬉しさで王様になったような気分で連チャンして、玉座のようにイスの周囲にドル箱の山を築いて、ふんぞり返っている人もいました。パチンコあるあるです。
連チャンを隣同士でやって気持ちが盛り上がってワンナイトカップルが誕生する、恋の生まれるホールもあったのです。
朝の行列に前日の服装のまま現れた二人を、ヒソヒソ噂するのもパチンコの楽しさでもありました。
いまやネットの抽選で、朝から並ばないホールも増えました。
パチンコのスタイルも年々変わりますが、パチンコ台そのものが“LT3.0プラス”で、特に右打ち抽選の謎の変化がメインになって、益々打ってるお客さんはチンプンカンプンのまま、やれオスイチ1万発2万発ってのが増えました。オスイチ3万発や4万発もあります。
右打ちだけでなく、左打ちの状態でもこれから出る台は、チャンスゾーンの状態だったり、朝からモーニングっぽい台も出てくるのですから、たまったモンじゃありません。
LT3.0プラスはまだまだ未知の世界です。
炎炎ノ消防隊だって、ラッキートリガー前の上位RUSHのパチンコ台の代表格で、からくりサーカスと共にいまだに人気です。
炎上BURSTの早いバトルは夕方からのサラリーマンがスロット以上に甘いことを知ってやって来ます。
お金をツっ込むのに慣れてるスロットファンは、ホールのドル箱客です。先バレが鳴って当るまでお金を入れ続けてくれるのですから、ホールにとってこんなにありがたいお客さんはいません。
炎炎ノ消防隊2のカスタマイズは、からくりサーカス2や東京喰種以上にシンプルです。
99%にしたら、何も起きないからわかりやすいです。
イケてる台は、先バレ先青線フラッシュのポピュイーンというキレイな先バレの音が鳴り響いてくれます。
ホントに先バレシステムのおかげで収支もアゲアゲです。
YouTubeで人気の方たちは動画の面白さが“儲けのからくり”なので、勝つ努力をしないで大金をツっ込んで笑われてガッポガッポと配信料で荒稼ぎをしています。
そんな動画を観てビビっちゃってる人もいますが、あなたより稼いでいることに気づかないでいるのです。優しくお金を恵んであげているわけです!勝つ気がないことがよくわかります。
ハメようと思ったらいくらでもハメられるいまのパチンコを、動画で警鐘を鳴らすことで大金を稼ぐ芸人さんだと思ってYouTubeを観ています。パチンコさまさまです。
くれぐれもお金はパチンコで勝って手に入れてください。
P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2025年7月トータル収支
+12万4500円
▼2025年トータル収支(※7月16日現在)
+201万1200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年7月16日
+1億354万3240円