牙狼12黄金騎士極限が午後にはコンプリート9万5千発で打ち止めしちゃってて、“こりゃヤバイぞ!”と色めき立っているホールもあれば、大量導入で50回レベルのトップ台以外パッとした台もなく、他の“LT3.0プラス”の台と変わらない牙狼の初日で拍子抜けのホールもあります。
スペックに警戒したホールのビビリ具合もハンパなくて、“これなら普通に回して大丈夫じゃん”と、週末の牙狼は期待出来そうですが、5万発以上出しまくっているホールの牙狼もあって、他のホールがスパイをしに来ていました。
そんな牙狼一色と思いきや、古い台枠や古い盤面の在庫処理のようなショボい新台も多くて、上手くノリに騙されないで下さい。
だいたい甘やデカヘソ系の台はOUTです。
在庫処理丸出しの台は、あえて名前は挙げませんが、これはヤバイと思ったら打ち慣れた機種ってだけで手を出さないことです。
メーシーの新しい台枠の“シャーマンキング”が出ていました。
スロットメーカーの大都技研やSammyに負けまいと、メーシーが気合いを入れて作って来ています。
中にはブン周りのシャーマンキングでっけええなver.はヤケに出ていて、牙狼より客付きのいいホールもありました。
白い台枠もオシャレです。
大好きなピースフラッシュの台枠は黄門ちゃま寿限無LLサイズで、LT突入から6000発でしっかり頂きました。
冒険島には超ガッカリで、4図柄しか当ったことがありませんが、黄門ちゃまの初打ちは66回の単発の時短60回転で引き戻してラッキートリガー突入で6000発いただき八兵衛になったドンキホーテです。
ピースフラッシュ好きは在庫処理でも打ちます。
範馬刃牙とは違うなつかしい台枠ですが、黄門ちゃまは新ヴァージョンのキャラでも爆発するので大好きです。
6000発のサービスだけでST132回スルーはお約束だと許します。
もちろんフルカスタマイズでオスイチ!
ポキュウウン!と先バレピースフラッシュが鳴いて、金色の徳川の家紋がド派手に画面を埋めます。
京楽の水戸黄門と平和の黄門ちゃまは、きっとこれからも打ってしまうので店の思うツボかもしれません。
派手に稼げたモード移行タイプの神盛のパワーを今日は見られませんでしたが、バラエティをあちこち探して見つけたら打っちゃう黄門ちゃまです。
むちゃくちゃお祭り騒ぎの6000発は、ひとつ前のラッキートリガー感が強いですが、まずは初打ち勝利です。2万円で十分です。
きのう16万円も勝ったので麻痺しちゃってます。少し落ち着いて再度チャレンジです。
大勝ちした次の日に負けなかっただけマシです。
気になる牙狼ですがパッとしないイメージで、牙狼12黄金騎士極限より、初打ち5万発出した3000のロゴが目印の前作より先バレ音が少ない印象と、鳴ってもハズれている台が多いのが気になりました。
週末に向けて牙狼が呀を剥く姿が見られるでしょうか?
増台になるのか、他の牙狼同様にひと時代の終わりを告げるのか、牙狼も15年の歴史になります。
夏のラッキートリガー、LT3.0プラスの大きな打ち上げ花火になって欲しいと願うドンキホーテです。
P.S. NHKの朝ドラ“あんぱん”がいずみたくさんや手塚治虫先生が登場してきて、俄然面白くなってきました。
このあと永六輔さんも登場するので目が離せません。
“アンパンマン”は一度も観たことがありませんが、手塚作品は古くから読み漁ったドンキホーテにはたまらない展開です。
▼8月4日実戦収支
A店収支
+17500円
B店収支
-6500円
C店収支
-5000円
D店収支
-6000円
▼1日トータル収支
±0円
▼2025年8月トータル収支
+18万4500円
▼2025年トータル収支(※8月4日現在)
+233万8200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月4日
+1億387万240円