コラム

パチンコ&パチスロ人口増加中だぞ!

ここ最近、平日でもホールは大盛況で、一体どこからこんなにお客さんが湧いてきているのか?
猛暑から逃げ込むようにクーラーの効いたホールに人が吸い寄せられている感じです。

それも圧倒的にスロットもパチンコも年齢の若い20代の大学生や、ヤングサラリーマン、中には高校生じゃないのってくらい幼い大学生もいて、完全にゲーム世代の若者が課金でもっていかれてばかりのスマホやTVゲームより戻ってくるかもしれないパチンコ&スロットに目覚めたようです。
マニアックなアニメとのタイアップも功を奏したのかもしれません。
正直、70歳の老人には全く無名のアニメのパチンコ&スロット台だらけです。

70万人増加して、2024年のパチンコパチスロ参加人口が1300万人に回復したというニュースが、多少時間差があってノロい感じで、現在2025年は2000万人に近づいていくのをドンキホーテは肌で感じています。

まだコンプリート9万5千発、スロット1万9千枚打ち止め効果が露骨に左右してきています。
小さいホールは次々に潰れて、この夏7月7日の朝の抽選5万人って数字もまんざらウソではない気がします。

スマホ世代の人口増加が、よりパチンコパチスロ人口増加を支えている気がします。
新台コーナーは年配のパチンコスロットファンより、明らかに20代の若者が目立ちます。
年配のお客さんは1円ぱちんこコーナーで日々変わらず楽しんでいらっしゃいます。

新ラッキートリガーLT3.0プラスの本領発揮が、まだ年末に向けて次々に目玉機種が出てくることを考えると、このパチンコパチスロ人口の増加はまだまだ続くことになりそうです。
しばらくパチンコファンが遠ざかっていた1日10万円以上の交換が増えるのに比例して人口は増えていくものです。

夢が現実になり初めて、ついついホールへ足が向くお客さんも当然増えています、
10万円以上を手にして、ヘタなバイトより旨いと感じた若者や、高齢者の方も一攫千金の夢を見るようになってきています。

みるみる出玉が1万発2万発3万発4万発と増えていくパチンコの恐ろしさと共に、“ハンドルを握ってるだけなんだけど”あまりに容易に玉を吐き出す“LT3.0プラス”は魅力的です。

先日のタクシーの運転手さんも、初当りの300発のチャージにうんざりしていたのに、“1500発取れるだけありがたい”とおっしゃっていました。
初当り7500発の台も出て、在庫処理の台はまだまだチャージ300発でお茶を濁してセッセと回収しています。

全てはこの先の新ラッキートリガーの為です。

その辺のチャージが消えたら、もっとパチンコパチスロ人口は増加するでしょう。
チョコチョコ負けてる方も一度は10万円を手に出来る可能性が広がっているわけで、1回の大勝ちでパチンコへのスタンスも変わることでしょう。

新ラッキートリガーキャンペーンで出玉を見せられるホールの勝ちです。
パチンコパチスロ人口、1000万人突破です!!

P.S. 映画は“鬼滅の刃”と“国宝”が“キングダム 大将軍の帰還”の日本映画令和ベストワンの記録を大きく塗り替えています。
日本中のスクリーンは減少の傾向にある一番の原因は、洋画がつまらなくなっているせいです。

いわば鬼滅や国宝は映画のラッキートリガーと言えます。
ハリウッド作品もサブスクで知った韓流ドラマや日本映画や他国の力作に圧倒されているイメージです。

本国で大ヒットしている“スーパーマン”や“F1”や“ウィキッド ふたりの魔女”も日本ではあっさり圏外転落です。
80年代の“バックトゥザフューチャー”や“インディージョーンズ”の面白さは別格で、アメリカ映画は力尽きたのかもしれません。
マーベルもアベンジャーズ熱がいつまで続くのか不安な“ファンタスティック4”のズッコケぶりです。

▼8月7日実戦収支
A店収支
-4500円

B店収支
-8000円

C店収支
+5000円

▼1日トータル収支
-7500円

▼2025年8月トータル収支
+16万1000円

▼2025年トータル収支(※8月7日現在)
+231万4700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月7日
+1億384万6740円

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