牙狼12黄金騎士極限のコンプリートが異常なペースです。
全国で発動率が歴代のラッキートリガーの台で抜きん出たペースで、9万5千発の打ち止めをやらかしています。
このコラムを読んでるみなさんのホールでも、9万5千発出ちゃってる牙狼12があるのではないでしょうか?
コンプリート率約1%で、約100台1台のペースで全国でコンプリートしているのですから、10台前後入っているホールだと10日に1回はお目にかかれるペースです。
こんなパチンコ台は過去存在しません。
あっという間にホールが開店して午前中に9万5千発コンプリートしてニュースになっていたホールもありました。
とは言え、自分がコンプリートするのは一体いつになるのかと思えるほど、お座り一発、単発か7500バトルで1500発もらって3000発ばかりのドンキホーテです。
開店から気合いを入れて打ち続ける牙狼ファンと、1万発でも御の字で即ヤメしている台くらいしか座れず、ホールも赤字覚悟のスペックで4~5台レベルのところが多く、逆に20台以上のホールはひとケタ当りでガラガラです。
どれか1台でも当って2~3万発!
中には一気に5~6万発出ちゃって、お店もヒリヒリしている牙狼12のリアルな現実です。
今日も派手に7セグの先バレフラッシュがオスイチで鳴り響いて、気持ち良く昔の牙狼のように大当りしますが、最初のチャレンジバトルで負けて1500発です。
牙狼の両替1500発か、バトルでSwich-onボタンで勝っても7500バトルで1500発のオマケで、3000発の両替ばかりのドンキホーテです。
丸2週間、夕方からのカニ歩きは苦戦続きなのに、プラスです。
ハマリ台は何も起きずに1000回ハマってて、それでも若者、とくにスロットファンの方たちは平気で回しています。
仲間が一攫千金を手にした話を聞いて、夕方から集まってきています。
1台か2台万発出ると、他はカスだらけという出方に、一発逆転を賭けている方も大勢いて、罪作りなコンプリートマシンです。
初当りで1500発は必ず獲れる優しさは、チャージの確率が1749分の1と途方もない辛さで、逆にガロチャージを引くほうが珍しいくらいです。
50%の壁は、パチンコで昔からずっと付いて回ってきた7500バトル突入率だし、ラッキートリガーの突入率も50%なので、出玉が多いだけマシだと言えます。
当る時は新しい演出がテンコ盛りで、長いリーチになるか、いともあっさり安いリーチで当ります。それでも1500発です。
この辺は派手に当っても300発とか450発の他のラッキートリガーの台とは一線を画します。
お客さんもお盆が終わって引く頃です。
ドンキホーテのカニ歩き本番スタートです。
P.S. 今日デカスタの名称でヘソ釘の広い花の慶次傾奇一転で、オスイチでカン!カン!ドキューンとキセルの音がしてド派手に当って750発もいただきました!
“も”は皮肉です!
こりゃ時代遅れの典型で、在庫処理の古いラッキートリガー台だとわかります。
1年前の初登場の頃は先バレのピギュギューン!という音と、画面をめくるヒョットコ侍に夢中になりました。
慶次の2Dアニメがあまりにヘタッピで、マンガ家としてツライ思いをしたものです。
年末登場の新しいラッキートリガーの慶次は、全盛期に原点回帰だと聞いています。
あの熱い慶次焔の派手ないくさや、スロットの小当り的演出も入っていると聞いています。
あの戦の熱気が蘇るとワクワクしますね!
9000発が連続する城門突破も見られそうです。
まだまだ牙狼の7500ループは“LT3.0プラス”の軽い味見だと思ってください。
▼8月17日実戦収支
A店収支
-1000円
B店収支
-3000円
C店収支
-7000円
D店収支
+4500円
▼1日トータル収支
-6500円
▼2025年8月トータル収支
+22万5500円
▼2025年トータル収支(※8月17日現在)
+237万9200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月17日
+1億391万1240円