コラム

負け組からの脱皮ができるパチンコ

いままでパチンコで大負けしていた方たちも“マグレ”だと思えるラッキートリガーのビックリ出玉を手にして、本気でビックリされています。
若いスロットファンは4号機の頃から1日高設定で粘って10万円以上の両替を幾度となく経験していても、すっかりホールに回収されてしまっている方も多いことでしょう。

ホールの“胸先三寸”商売の流れが2025年変わってきました。
パチンコで10万円両替が増えてきています。

ずっとご自身を“負け組”だと思ってたのに、妙に最近プラスになることが目立って来たというか!いませんか?
最近ちょこちょこ耳に入ってくる明るいニュースです。
負け自慢が酒の肴みたいな方が、とんでもない連チャンを経験して舞い上がっています。

これ!これ!パチンコの負け自慢が当たり前になってる方こそ、2025年の新時代の洗礼を受けてこそパチンコ人口の増加へつながっていることで、明らかです。
友だちに誘われてスロットからパチンコへ、彼氏に付いていってパチンコを打ってみた彼女も、昔は海かエヴァでお茶を濁されていたものです。

そんな彼女も、Re:ゼロから先バレのトリコになって、ラッキートリガーで彼氏のスロットの勝ちより大きな両替を手にして、デートの費用を彼女持ちなんてカップルも増えているのではないでしょうか?

30年前、現金機からCR機というプリペイドカードを買ってパチンコを打つなんてシステムを人生で初めて経験して、千円の元手が何万円にも化けるパチンコを知って、人生がゴロッと変わったマンガ家がここにいます。
きっと今年から、そういう人が徐々に増えていく気配を感じています。

まだ海のものとも山のものとも分からないラッキートリガーの正体が、少しずつ少しずつ年末に向けてあらわになってきます。
いつの間にかパチンココーナーで1万発くらいは当たり前になってきました。

きっとデータランプを見て、“出た分を呑まれた人もいるだろ”と思っちゃうと、お金を入れる側の負け組に逆戻りです。

グンと上昇している実戦グラフを見て、“次は自分があのグラフを作るんだ!”と思った方には必ずラッキートリガーの女神は微笑むはずです。

ホールに行くと“おや?”と思う台が増えています。
冷静に考えると、この別積みの光景がまさに2025年のパチンコなのだと言えます。

P.S.

映画は“国宝”を何度も映画館で観て打ち震える感動は、ひとつのことを突き詰める芸事の世界に、マンガ家とどこか共通したところを感じてしまうのです。
歌舞伎を縦横無尽にカメラが映し出す映画の技法がマッチして、観る度にウットリです。
興行収入が100億円を突破して、まだまだ伸びそうです。

実写映画が頑張っています。
アニメにスクリーンを占領されて、すっかり映画は女子中高生が誘い合って観に行くラブコメやアイドル主演の作品ばかりになってきています。

夏場は今年、ホラー作品花盛りです。
1970年代のお昼のワイドショーや、80年代、“みのもんたの思いっきりテレビ”の夏の心霊特集を1本にまとめたドンキホーテの“怪奇スペシャル1980”がボクのライブラリーの一番人気です。

テレビの生放送中の怪奇現象はどんなドキュメントホラーよりリアルタイムの恐怖を茶の間に届けていて、いまでもゾッとするものばかりです。

P.S.のP.S. 今日は“オスイチ大戦争”を描いて実戦なしです。

▼2025年8月トータル収支
+26万5000円

▼2025年トータル収支(※8月21日現在)
+241万8700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月21日
+1億395万740円

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