コラム

九州の牙狼人気はどうだ?

九州の牙狼人気はどうかと見て回ります。
お盆商戦も終わって閑散としているホールもあれば、若いスロットファンを中心に平日とは思えない客付きのホールもあって、九州も東京と変わらないなぁと感じるパチンコ人気の復活です。

スロットは、はるかに“東京超え”をしています。

ライターイベントも東京以上に盛んです。
パチンコ&パチスロ周辺で稼ぐ人が増えるのは全体に良い傾向なのです。

今月2度目の九州です。
パチンコ&パチスロ熱が上昇してくると、ついつい鉄火場気質の九州のホールを覗いてみたくなるのがドンキホーテです。

30年前、もうはるか昔、4円等価交換が誕生したのも九州でした。
1円ぱちんこは北海道で生まれ、等価が九州で生まれたのも土地柄や経済の違いに大きく左右されます。
最後まで1円ぱちんこに抵抗していたのも九州でした。
ちょっと見栄っ張りで頑固だったので、“1ぱちなんて”と抵抗したのも日本経済の低迷で、バブルの頃のようにお金を遣えなくなった正直なパチンコ&パチスロファンの反応で、受け入れざるを得なくなった苦渋の選択だったのです。

しかし2025年、9万5千発コンプリート機能を全面に押し出して、10万20万!いや30万円交換もスロットからパチンコへと、徐々に目立ち始めた今日この頃です。

九州では5000枚OVERのスロットの別積みは当然です。

この写真のとおりです。4号機の頃から1万枚もスロットファンには日常の光景になって久しいようです。

今日は駆け足でホールを巡って、またまた不思議な当りを2つのホールで2回も体験しました。

あの1749分の1のGARO CHARGEを2回とも“お座り一発”で当ててしまいました。
“九州でコンプリート”を夢見てたドンキホーテに、間抜けな洗礼です。
1749分の1を別々のホールで2回も1日に引き当ててしまうなんて、逆にコンプリートも夢じゃない気がしてきます。

牙狼はお金のあるホールは10台レベル、中くらいのホールで5台、全く牙狼に力を入れていないホールは2~3台と、入替格差がハッキリしています。
1台だけRUSHに入って3~5万発出ちゃって、他の台は出ないと空いてしまうホールと、セッセとお金を入れるお客さんが“あともう1台くらいは万発いくでしょう”と座ってもらえるホールで、稼働の差が出ちゃうのは博打台にはつきものです。

本日1台目のGARO CHARGEは0回270回転の台に座って、

15回転、285回転でGARO CHARGEです。

本日1度目の大当りが午後6時ではお話になりません。
本日2度目のGARO CHARGEは、10台牙狼12黄金騎士極限が入っていっぱいのホールで、午後7時13分、18回大当りして102回転の台です。

この台、15連して2万発出たあと2連の3千発と、おまけの単発のあとの144回転でGARO CHARGEで、ホントの最後っ屁を引いてしまいました。

よりによって1日に2店、1時間違いでGARO CHARGEを引いてしまうなんて、逆に出来すぎです。
1749分の1が2度もオスイチで当る九州のホールにビックリです。

とにかく、スロットとパチンコの活気に圧倒された平日の九州でした。
お客さんが引いてしまったホールもいくつかあって、九州のホールも弱肉強食が激化しています。
出玉で見せられないホールは、この先のパチンコ&パチスロで生き残るのはむつかしいと感じます。

それにしてもダンボールのドル箱の全国での活躍を見るにつけ、あの重いドル箱の別積みが全国のパチンコファンのステイタスシンボルだったことを痛感します。

▼8月26日実戦収支
A店収支
-3000円

B店収支
-7000円

C店収支
-10000円

▼1日トータル収支
-20000円

▼2025年8月トータル収支
+22万7000円

▼2025年トータル収支(※8月26日現在)
+238万700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月26日
+1億391万2740円

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