コラム

新企画ドンキホーテマガジンnoteスタート!

本日9月1日月曜日からドンキホーテマガジンnoteがスタートします。
まずは2ヶ月間、ボクのパチンコ漫画“ドンキホーテが行く!”の1回目から無料で配信です。
このQRコードで見て下さい!

なつかしい1995年のパチンコを、タイムスリップしてお楽しみ下さい。
パチンコを覚えたてのドンキホーテと共に、当時の世の中とパチンコの日々を振り返りましょう。

“あの頃は良かったなぁ”としみじみするのもOKだし、“そんなパチンコがあったの?”と全く知らない世代のパチンコファンも、きっと古き良き時代のパチンコの熱気を知る事になるでしょう。

全く釘も見れないド素人の漫画家が、まさに“好きこそ物の上手なれ”と、週刊モーニングのパチンコドンキホーテのボツになったタイトルのように、パチプロ並みに勝ちまくった日々や、常連さんたちとの日々のやりとりも、リアルに漫画にしています。

出てくるホールはもちろん、パチンコ台も本物という、かつてないパチンコ漫画の誕生です。

リアルな青年劇画家だった谷村ひとしが、少年誌で培ったポップな漫画と、超リアルな背景が織り成すセミドキュメントパチンコ漫画です。
釘師もいなければ、恐いパチプロも一切出て来ません。ごくごく一般のパチンコファンが次々にパチンコホールに増殖していった1990年代後半のパチンコバブルの始まりです。

つくりごとを考えることもなく、ボク、漫画家谷村ひとしのパチンコ絵日記です。
なつかしい人々や、いまは閉店してしまったホールも出て来ます。

あの頃お世話になった方々も一緒にドンキホーテマガジンnoteをお楽しみ下さい。
もう会うこともない方もいらっしゃれば、32年経った現在でもホールでお会いする方もいらっしゃいます。
あの頃のパチンコの楽しさを知ってしまった方は、なかなかパチンコをやめられません。それはボクも同じです。

あんなにいろいろな漫画誌で連載していた漫画家が、パチンコ漫画だけを32年間描き続けています。
自分でもこんなにハマってしまうとは予想もしていませんでした。周囲の編集さんや、お世話になった方々も呆気に取られていることでしょう。

パチンコドンキホーテは毎日のようにホールに行っては、自己流の台選びとカニ歩き打法で、お座り一発、“オスイチ”という言葉をパチンコ業界に定着させて、次々にヒット漫画を描きまくった32年です。

パチンコ漫画も紙の世界からネットの世界へと変わっていきました。
この毎日コラムで3月の31日間、毎日カラーパチンコ実戦漫画を配信してきました。
いまでも月に2回、カラー実戦漫画を配信中です。

ドンキホーテマガジンnoteでは実戦カラー漫画はもちろん、いままで誤解されている方たちの目からウロコというより、目の玉が飛び出るドンキホーテの立ち回りの秘密を包み隠さずご覧いただきます。
もちろん実戦の様子や動画もお届け出来るでしょう。

どうして撮影するか、ホールの防犯カメラでチェックしてもらうのが一番のオスイチ動画になるので、チャレンジしてみましょう。
ホールと組んで来店イベントをやってるライターさんや演者さんとは違うアプローチを画策中です。

日々ボクのお座り一発を隣近所で目撃してきた何百人、いや何千人というみなさんの一人に、このドンキホーテマガジンnoteの読者の方になっていただきましょう。

30日の黄門ちゃま寿限無LLサイズでオスイチ、先フラピースフラッシュを鳴らしたじいさんがボクです。
すぐ嫌になってヤメていった若者など、ボクの隣から去って行った方々にインタビュー出来ると面白いでしょう。

まずはQRコードで“ドンキホーテが行く!”をご覧下さい。
ドンキホーテマガジンnote、本日スタートです。

P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。

▼2025年8月トータル収支
+28万9600円

▼2025年トータル収支(※8月31日現在)
+244万3300円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月31日
+1億397万5340円

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