今日はロードショー公開中のジャッキー・チェンとラルフ・マッチオ共演の“ベスト・キッド:レジェンズ”を観てきました。
オリ法のホタテくんからNetflixの“コブラ会”を教えてもらって、あの1984年の大ヒット映画“ベスト・キッド”の少年だったラルフ・マッチオが、敵役のウィリアム・ザブカと現代のアメリカで80年代テイストのベスト・キッドの続編“コブラ会”をやってることを知って、全シリーズを一気見して、ミヤギ流空手の精神をおさらいしたばかりです。
映画の冒頭でミヤギ先生も出て来て、少年ラルフ・マッチオも出て来て、あの世界に引き込まれます。
ジャッキー・チェンとラルフ・マッチオがツーショットのシーンに熱いモノが胸をこみあげてくるのは、ベスト・キッドもあのジャッキーの黄金時代も知る世代の人間にはわかることと思います。
映画は現代のニューヨークを舞台に、80年代風青春空手&カンフー映画に仕上がっています。
現在、新記録樹立だらけの日本映画界“鬼滅の刃 無限城編”と“国宝”を4回も観に行ったドンキホーテの映画好きはみなさんもよくご存知だと思います。
“ベスト・キッド:レジェンズ”を観終わってホールへ着いたのは午後6時42分、トイレを借りて牙狼12黄金騎士極限のコーナーを覗きます。
0回284回転の台で足が止まります。
座るといきなり牙狼剣のギミックがドルルルとバイブします。
剣ブルカスタマイズで激熱です。
周辺、とくに隣のお客さんたちも黙々と静まり返った牙狼のコーナーで、フラリと現れたトイレを借りに来ただけの70過ぎのじいさんが、ポロリ1回転で“剣ブル”です。
先バレの7セグフラッシュが無かったので、どうせハズれると思って注目しています。
うしろで〇〇%とか、数字に強い学生さん風のお客さんがヒソヒソおしゃべりしています。
いつも静かな牙狼コーナーのあるあるで、隣のサラリーマンは“おおッ”と思わず声を出しています。
擬似連は2回で終わって竹林の石の灯篭ホラーと対決です。
牙狼剣舞SPリーチは弱くて、いつもは水と竹林でノーマルリーチに毛が生えた程度のヤツで、キュインと大当りします。
オスイチ、いやポロリ1回転、ポロイチを目撃されました。
わずか5分で退店です。9月2日午後6時43分、ドンキホーテポロイチ9月の第1号です。
月に何度もドンキホーテはお座り一発をキメているので、9月はポロイチ1号になります。
9月1日のシャーマンキングはオスイチ32回転で7千発、魔法少女まどか☆マギカ2はお座り一発5回転、“ポロ5”で1万4千発でした。
“そんなに簡単に当らないよ”って方は、大当り確率だの確変突入率の数字にがんじがらめになってる方たちで、ボクは完全確率一発抽選方式でその数字は単なる気休めだと思って無視して32年です。
当るときは1000分の1でも2000分の1でもオスイチだし、当らないときは90分の1だろうが70分の1だろうが、いつまでも当らないのがパチンコです。
ましてやLT3.0プラスで表向きの大当り確率と中身が違う台なんて、考えるだけ無駄と言っておきましょう。
この牙狼12黄金騎士極限の349.99分の1なんて、マンガで描くから数字を見ますが、一切無視しています。
ポロリ1回転、剣ブルで灯篭を倒して1500発、危機回避で7500発バトルに突入しますが、これはあっさり1500発です。
合計3000発を即ヤメして両替して、1万500円です。
500円しか使っていないので1万円プラスです。十分すぎるパチンコです。
初当りで1500発の台も増えて来ました。7500発で9000発からRUSHに入って、コンプリートするのも時間の問題だと思って、空いていれば2~3千円打っていくつもりです。
牙狼12黄金騎士極限も大ヒットですが、いまから牙狼13の登場が待ち切れないドンキホーテです。
▼9月2日実戦収支
A店収支
-2000円
B店収支
-6000円
C店収支
-3000円
D店収支
+10000円
▼1日トータル収支
-1000円
▼2025年9月トータル収支
+6万5500円
▼2025年トータル収支(※9月2日現在)
+250万8800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年9月2日
+1億404万840円