THE YELLOW MONKEYのライブビューイングに行って来ました。
千葉の船橋に去年出来たLaLa arena TOKYO-BAYに1万人以上の観客を集めてイエモンのライブを全国の映画館でスクリーン越しにライブを一緒に観るライブビューイングです。
近くの府中TOHOシネマズは穴場で、チケットが取れてしっかり2時間半、ライブに酔いしれました。
72歳のじいさんもノリノリでイエモンの曲を堪能します。
新曲のアニメ“ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット”の主題歌“CAT CITY”は2曲目に歌ってくれました。“ニャー!”
昨年10月からのツアーの美味しいトコ取りのセットリストで、夢のような2時間半でした。
老若男女の幅広いイエモンファンが映画館を埋めて、千葉のららぽーとに出来たLaLa arena TOKYO-BAYと同じ空間にいるわけです。
昔、ボクらの子供の頃は、近くの体育館に美空ひばりさんが来るとか、村田英雄さんが公演するのを観に行く金銭的な余裕はありません。
昭和のライブやコンサートには縁遠く、高校の演劇部で市民会館の照明を手伝っていた友だちが“生の南沙織を見たぞ!”っていう自慢話に悔しい思いをしたくらいです。
“弁当を食べていた南沙織”ってのがたまらなくリアルだったのを覚えています。
2025年、大きく時代は変わりました。
いまやライブはネット配信やライブビューイングで、会場に入れなかったりチケットが取れないと他の手段で観れる時代です。
つくづくセッセとパチンコホールに行くお客さんの数が急上昇中という最新のレジャー白書のレポートに、パチンコに存在する魅力がUPしていると感じています。
“LT3.0プラス”って2025年のパチンコを徐々に魅力的に変えてきています。
ホールのキャッチコピーに“最強のタイパ”っていう言葉が踊ります。
忙しい時代で“LT3.0プラス”のタイムパフォーマンスの高さが認知され始めました。
スロットより高いタイパがこれからパチンコで次々に発揮されることでしょう。
時代は刻一刻と進んでいます。このイラストは九州の同窓会誌の広告です。
ドンキホーテマガジンnoteを9月1日からスタートさせて、漫画“ドンキホーテが行く!”の2話目、“リーチ目”が配信されました。
昔のパチンコは図柄のスクロール以外何も起きない台を何時間も見つめる日々が続いていたなんて、現在のパチンコファンには信じられない時代です。
是非ご覧下さい。
最初の予告らしきモノは、襖の絵の梅のつぼみがパッと開くことに現金連チャン機時代のパチンコファンは狂喜したのですから、あれから40年近く経って、先バレのポギューンやピキューンなんて予告のヒットもうなずけます。
何年経っても人の心は変わっていないことに気づきます。
昔は音もなく流れた海物語、いやルーツのギンギラパラダイスの魚群がいまでも予告の王様なのは揺るぎないモノとなっています。
そんな魚群もパールフラッシュのけたたましい音をたててから流れちゃう時代です。
各メーカーの先バレの行きつく先を冷静に眺めつつ、いかに先バレを1日に何度聞けるかが勝負の分かれ道になりました。
P.S. “ちはやふる”のぜいたくなTVドラマというより、映画レベルのていねいな作り込みに感動しています。
競技かるたの世界がこんなに魅力的に見えることの素晴らしさです。
“船を編む”の辞書づくりの世界に驚かされたり、映画“国宝”の歌舞伎の世界、“昭和落語心中”の落語の世界と、スポーツだけでなく日本の文化の奥深さを知れる作品の数々です。
ボクのパチンコ版“国宝”が“ドンキホーテが行く!”なのです。
P.S.のP.S. 今日は実戦なしです。
▼2025年9月トータル収支
+6万5500円
▼2025年トータル収支(※9月3日現在)
+250万8800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年9月3日
+1億404万840円