コラム

オスイチ!ゴジラ29連2万5千発!

ホールは牙狼12黄金騎士極限が9万5千発コンプリートしちゃって、俄然ラッキートリガー3.0プラス本番突入です。

他の機種も3~4万発は当たり前、トップ台はそこかしこに6万発も出ています。
明らかにパチンコにシフトチェンジし始めています。

6万発もバラエティコーナーの藤商事の女神のカフェテラス1台だけでも出ちゃってて、“そんな台なんて誰が打つの?”と思ってた年配の方も多いのですが、しっかり若者が爆発させています。
藤商事のここのところの不発台のひとつが6万発も出ててビックリです。

まぁ藤商事のポテンシャルはコンプリートという言葉も今ほど広まる前から、フェアリーテイルで9万5千発出ていたことを思い出します。
人気のとあるシリーズレベルじゃない機種がたまに爆発していました。この先の“LT3.0プラス”は要チェックです。

本日1店目でのことです。
午後3時27分、バラエティコーナーの1台だけのeGODZILLA7 TYPE-CRASHが朝から2万2千発出て308回転で空いています。

6万発の女神のカフェテラスの並びです。バラエティでも、今日はもっと出るかもと足が止まります。
ニューギンの慶次もそうですが、好調な日とダメな日の出方はハッキリしていて、そのせいでここ数年、ニューギンはイマイチな印象になってしまっています。
花の慶次傾奇一転の大コケから、甘めのシュタインズゲートや辛すぎた真座頭市物語、甘いうる星やつらに辛いリングにかけろと交互に出てきて、すっかりいまやバラエティに1台か2台入っていればいいレベルのニューギンのつらい境遇です。

ゴジラもダメな日はお金を吸いまくって1日を終わることも多く、いまいちですが好調な日は当りっぱなしのイメージもあって、お店も扱いがむつかしそうです。

ニューギンの大当りしやすいと感じている330回転まで回そうと打ち出します。
カスタマイズ」はよく出来てて、左下にルパンの黒い窓みたいに金のゴジラのツメで黒い穴が空いています。
GJランプ点灯でプレミア大当りです。

黄門ちゃま寿限無LLサイズのマイ印籠の家紋ランプがレインボーになるパターンと同じです。

台枠が派手な音と共にフラッシュして、赤ゴジラ保留出現です。

ゴジラは歴代打ちまくるほど同世代のドンキホーテは、昭和29年生まれのゴジラにゾッコンです。
BGMは伊福部昭さんのオーケストラのドン!という低音が響くテーマ曲に心が踊ってしまう世代です。

メインの怪獣対決は昔のゴジラで、アカデミー賞受賞のゴジラ-1.0は追加演出のように絡んできます。

新しい山崎貴監督のゴジラの海上シーンなんて鳥肌モノです。
いくらゴジラがデカくても、上半身を海上に出現させるには水中で、必死で立ち泳ぎを水球選手のようにやっているのかなんて考えたりしません。

ラッキートリガーのテロップが流れて、プチュンとブラックアウトしてアルティメットチャージに何度もなる快感は、きっとこのあとの慶次で活かされていることでしょう。

ただし、あれこれチャージのバリエーションを楽しんでも2000発か3000発で終わって、たまに4000発くらいでは東京喰種やからくりサーカス2に負けて当然です。
ましてや7500発の牙狼12黄金騎士極限の独壇場です。

これからのラッキートリガーはスケールがいままでの台と違って来ます。
それでも160回のSTを残り110回と77回でデモ出しすると、いつ終わるのかわからないくらいよく連チャンしてくれます。

オスイチ20回転!328回転で2万5千発!

ニューギンの台でのドンキホーテの勝率を上げているのは、ニューギンのデモ出し効果の高さのおかげです。

▼9月7日実戦収支
A店収支
+84500円

▼1日トータル収支
+84500円

▼2025年9月トータル収支
+13万6000円

▼2025年トータル収支(※9月7日現在)
+257万9300円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年9月7日
+1億411万1340円

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