パリピ孔明がSanseiR&Dからパチンコ台になって登場です。
ホールはSANKYOのブルーロック一色といっていいほどブルーロックの大量導入で、炎炎ノ消防隊2や東京喰種やからくりサーカス2などと一緒に並んでにぎやかです。
店内のポスターもブルーロック一色です。
タイアップのアニメはNetflixで配信されてて、1回目だけ観ました。タイアップのアニメもサッカーファンなら誰でも知っているブルーロックです。
パリピ孔明は向井理さんのドラマで知ったくらいです。タイアップの漫画は全く知りません。聖☆おにいさんみたいなモノくらいのイメージでした。
アーティストがいっぱい出演した映画もまだ観ていません。ドラマだと上白石萌歌さんの音楽がメインのストーリーというイメージです。
ドラマの脚本が朝ドラ“おみすび”で大失敗した根本ノンジさんだったことを覚えています。
漫画原作なら根本ノンジさんにおまかせ!って感じで、“監察医朝顔”や“フルーツ宅配便”は傑作でした。
ドラマのパリピ孔明は、俳優向井理さんを甦らせました。
天を突く烏帽子の大きさに高身長の向井理さんがパリピ孔明のイメージにピッタリでした。
パチンコ台のアニメはオジサンの孔明が音楽に合わせてレコードを手で回すスクラッチやバックスピンをするRUSH中が笑えます。
DJパリピ孔明がラッキートリガーの超パリピRUSHになればST125回に格上げです。
この台の特徴として、Cタイムを久しぶりに体験しました。
ヘソ1回転で10万イイネChallengeでCZ(チャンスゾーン)をゲット出来て、9千発まで増えました。
3000発もあるわりに破壊力はなくて、東京喰種やからくりサーカス2に馴れちゃうとちょっと物足りないパリピ孔明です。
サングラスのギミックや、アゲ!アゲ!と盛り上げてる割にノリノリにならないリズム感はロングSTのせいでしょうか?
むしろジューシーハニーを打ってるイメージです。
ラッキートリガー3.0プラスの新台のインパクトをアピールする激しいヒップホップのノリがイマひとつでした。
1~2台、バラエティで連チャンするパリピ孔明は目撃します。
ジューシーハニーのほうが出玉が凄いなぁと思わせちゃ、孔明様のパワー不足です。
この台の一番の演出は、孔明様の予言が冴える“10秒以内に東南の風が吹けば超アゲ!!”という、ハンドルから吹く風が主役の演出です。
もっともっと扇子を拡げて風がメインのパチンコ台だったらヒットしたのにと感じました。
“エアープレミアここにあり!”って感じでパリピ孔明の売りになったと思います。勿体ないくらい風を画面でも感じさせてくれると良かったと思います。
ラップっぽいセリフのやりとりのリズムが、もっともっとアゲ!アゲ!感を盛り上げてリーチにつながれば面白いと感じました。
サングラスのV図柄のテンパイも面白いので、
もっとスロットっぽくても良かったかもしれません。
数字をソフトにした分、バカボン並みのリズミカルなアクションを期待します。
新台全12台にたった1人で座って連チャンしていて、寂しかったドンキホーテです。
もっと若いファンが飛びつくのかと思ったら、他のホールはバラエティのコーナーで三國志ファンと思えるシニアのお客さんが座っている光景に、タイアップのむつかしさを感じました。
週末には、もっともっとCタイムの甘さを発揮して爆発するパリピ孔明を見たいと思っています。
東南の風よ!吹いて吹いて吹きまくれェ~!
▼9月10日実戦収支
A店収支
-10000円
B店収支
+31500円
C店収支
-1500円
▼1日トータル収支
+20000円
▼2025年9月トータル収支
+15万6000円
▼2025年トータル収支(※9月10日現在)
+259万9300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年9月10日
+1億413万1340円