女性新総裁の誕生に釘づけになった1日でしたが、日本は男社会を長年貫き通してきましたが、少しは変わってくれるのでしょうか?
ひと足先に女性のお客さんを敷居の高かった3K(怖い、汚い、暗い)パチンコホールはこのままじゃダメだと、1993年のCR機の導入から、女性パチンコファンの増加が右肩上がりで、2000年の海物語全盛期にキレイで豪華なホテルよりも美しいトイレにアメニティグッズやブランド品の景品で一気に女性客を呼ぶことに成功しました。
元々キレイ好きのドンキホーテは大歓迎で、この波に乗って全国のトイレのキレイなパチンコホールを紹介したりしました。
ただしパチンコ業界はまだまだ男性社会です。タバコの受動喫煙が厳しくなったり、女性社長のメーカーが物珍しげに扱われたのもついこないだのお話ですが、男性ギャンブラーの巣窟と呼ばれたパチンコの世界も、女性が安心して遊びに行ける場所になりました。
なぜなら、女性ファンは男性よりギャンブル気質も強く、勝負強いとなると、男性陣もおちおちしていられません。
いまやラッキートリガー3.0プラスの爆裂マシンは女性客にも大人気です。
もちろんいち早くスロットも、若い女性ファンが増えています。
年齢層も拡がり、各ホールの女性客の活気を見れば、手堅く勝っている方も多く、侮れない空気を纏っています。
女性ファンに支持されないパチンコ台はホールから消えていきます。
多くのパチンコ関係者を驚かせているのは、すぐ客が飛ぶと思われていた牙狼12黄金騎士極限の女性パチンコファンの多さです。
鉄火場のように男性客の、しかもヒリヒリ感を楽しむであろうギャンブル台と思っていたら、その稼働を女性客が支えているのです。
財布に敏感で大ざっぱなヒモの緩いタイプの方々は挫折する牙狼12の荒さに勝算を見出しています。
なかなか空かない10台レベルの牙狼12を活かしきれないホールは、“早く手離して必要としているホールに売っちゃってください”と言ってあげたいくらい貴重な牙狼12を、持て余しているホールも多いのは事実です。
前の牙狼神速神撃3000LTと、この牙狼12黄金騎士極限と次の牙狼13は、いつまとめてコーナーを作っても耐えられるポテンシャルを持っていて、最近の牙狼が再び初代牙狼XXや魔戒ノ花レベルの天下を獲る日も近いとドンキホーテは信じています。


これだけの女性ファンを集められる牙狼は、コンテンツとしての魅力は正直錆びついてきていますが、スペックはラッキートリガー3.0プラスで磨きがかかってきました。
2025年は牙狼が勝負を賭ける時です。
今日も空かない牙狼のコーナーにフラリと来て、やっと空いたもちろんトップ台ではない10回大当りした台が202回転で空きました。


牙狼はモーニングっぽい早い爆発台が1台あって、他の台を打ってる人に火を点けます。
この台も朝イチわずか25回転で9連して1万2710発出して、連チャン直後の125回転で1500発のオマケを出して、70の倍数210回転手前の202回転でヤメられています。
もちろん70の倍数なんてボクのマンガを知らない人は全く目安じゃないし、SanseiR&Dでずっと遊べているのは、70の倍数の目安でオスイチで当らなければヤメているからです。
座って21回転、朝イチ25回転ですから、この台のオスイチはまだ続いていました。
レインボーに7セグの周囲がピキューンと、電源がふっ飛んだような音と共にキラめきます。





ただし7500発を保証するレインボーではありません。本番はこのあとの7500バトルまでおあずけです。




結果1500発で終わって3000発です。
デジハネ頭文字Dでちょっと少なくなってる出玉を3000発に戻して交換です。
牙狼12黄金騎士極限はオスイチの多さと一気出しに振り切った時は壮絶です。
P.S. 牙狼ポロリ10回転2万発のマンガは9月20日のこの谷村ひとしの毎日コラムでカラーマンガ化していますよ!今すぐチェックです。


▼10月4日実戦収支
A店収支
-9000円
B店収支
+8000円
C店収支
+2500円
▼1日トータル収支
+1500円
▼2025年10月トータル収支
-6500円
▼2025年トータル収支(※10月4日現在)
+279万7300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年10月4日
+1億432万9340円