カスタマイズをしようと手を伸ばすと、先バレとも違う派手な音で画面右スミに紫の炎に包まれたキャラが出現します。
これだけ炎炎ノ消防隊を初代からライトミドルと2万発オーバーや、炎炎ノ消防隊2紅丸ver.でもオスイチで勝って来て、通常時をあまり経験していないドンキホーテの欠点で、見たことのないアニメや原作マンガのタイアップのパチンコ台を、ありとあらゆる台でお座り一発で当てまくっているので、キャラの名前もエヴァンゲリオンくらい10年以上ヒットしてくれるとスラスラ出てきますが、最近は特にワケもわからずオスイチで勝ってるドンキホーテです。
この右スミのキャラを確認する間もなく、左右のお客さんもいきなりホールに現れてスッと2人の間に座った人間が、いきなり隣のパチンコ台で何やら騒々しい演出が始まってビックリです。
0回572回転の台で起きたハプニングは、そのまま激アツのオスイチで何度も見たシスターの“炎炎ノ炎ニ帰セ”でお座り一発!1回転、573回転目で大当りします。
早々に左右のお二人は席を立って消えました。
ボクのお座り一発30年のあるあるの光景で、全国のパチンコホールの防犯カメラに刻まれていることでしょう。
これが演出のない正真正銘のポロイチ動画で、カスタマイズをするヒマを与えません!
SANKYOのカスタマイズは、空いてる間にノーカスタマイズになっていることも多いのですが、この台、572回転まで近くで打ってる人が移動したばかりの可能性もありますが、確認する間もなく炎上バトルモードに入って暴れます。
確か7月15日も535回転、オスイチ紅丸の2番勝負が一番連チャンしているので、バトルは紅丸です。
オスイチで一気1万5千発出た紅丸が一番信用出来ます。
東京喰種はリゼ襲来モードが派手なのでお気に入りです。
東京リベンジャーズはマイキータイマー予告がカワイイのでお気に入りです。
他のホールで紅丸で連チャンした実戦マンガは、7月24日のこの毎日コラムでカラー8ページで公開しているので、バックナンバーで7月24日をチェックしてみて下さい。
炎炎ノ消防隊2紅丸ver.もすっかり東京喰種や東京リベンジャーズやブルーロックにお客さんを奪われてはいますが、いまでも上位RUSHの初代の爆発と、128分の1で万発が当たり前のライトの炎炎がラッキートリガー3.0プラス搭載になり暴れまくって、今でも人気です。
コンプリートは減りましたが、2~3万発、時には5~6万発出ちゃう炎炎の爆発は超面白いのです。
今日も紅丸がよく勝ってくれます。
10月6日の新台入替前日に、まさかの炎炎で10連チャン、1万5千発の大勝ちです。
月の頭は小負け小勝ちで6日の新装に備えた立ち回りでした。人気台が空かない週末は苦戦しました。
炎炎の7月16日の紅丸バトルと同じリザルトなのは偶然なのか、500回転超えでオスイチも同じだという狙い目回転数付近のマジックでした。
10月11月12月ともうひとランク上のラッキートリガーが続々登場してくれます。
まだ見ぬパチンコの歴史を次々に塗り変えていくラッキートリガーに、夢が膨らみます。
ワクワクドキドキが止まらないドンキホーテなのです。
P.S. 今日は夕方、ポロイチで1万5千発も出たので映画館へお決まりのコースです。
パンフレットは売り切れていました。
ミステリー“火喰鳥を、喰う”を観ました。TVで障子の隙間から不気味な火喰鳥が覗くシーンがインパクトがあって、正体を観に行きました。
火喰鳥ってダチョウなんですね。戦時中、南方の戦場で飢えで次々に死んでいく兵隊の書き残した“ヒクイドリ、クウ”の手帳が巻き起こす心霊現象で、さすが横溝正史賞を受賞しただけのある和風オカルトの古典に、パラドックスの現代のオカルトが絡む、よくわからなくなっちゃうラストに、恐怖よりモヤモヤの残ったドンキホーテでした。
▼10月5日実戦収支
A店収支
+3500円
B店収支
-6000円
C店収支
+51500円
▼1日トータル収支
+49000円
▼2025年10月トータル収支
+4万2500円
▼2025年トータル収支(※10月5日現在)
+284万6300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年10月5日
+1億437万8340円