“これが俺の開戦ののろしだぁ!!”と主人公が叫ぶベルセルク無双第2章の実戦です。
故・三浦建太郎先生とは同じ白泉社のヤング誌アニマルハウスで一緒にマンガを連載していたドンキホーテです。
ベルセルクは世界的な大ヒットで市場は広がる一方の名作になりました。
ここのところ苦戦つづきのニューギンの新台で、次の新しい花の慶次~黄金の一撃を買うホールにはベルセルクが入っているはずです。
4万発出ているホールもあります。
いまひとつ客づきが悪いのですが、ラッキートリガーでベヘリットの顔がよく飛び出る先読み演出の目立つ台を打たないと、慶次の入替費用をホールに吸い取られてしまいます。
0回オンパレードのホールで、夕方300回転でヤメている台をニューギンの大当りしやすいと感じる330回転を目安にカニ歩きます。
1台目、331回転まで何も起きずヤメて、2台目も301回転でヤメてる台は、新装の月曜日から単発1回のみの地獄台です。
すると3日目の今日、この台で、99.9%のベヘリット先読み予告が99.9%の文字と一緒に赤い顔をのぞかせて、しかもカスタマイズをベヘリットバレモード“狭間”でカスタマイズしているので、RUSHも確定します。ゴジラと見間違えるギミックです。
派手に7図柄に変えるのは美しい銀髪の人気キャラ、グリフィスの覇王降臨BONUSで3000発です。
しかし2連、3000発でスルーします。他の台もこの2連の履歴がやたら多いので、単発だと思って早い引き戻しを期待すると、ST133回のあと170回でベヘリットが派手な音をたててフラッシュします。
これはカスタマイズをベヘリットバレモード(予兆)にしたためです。
信頼度は一気に落ちますが、台の元気さを計るにはちょうどいい先バレです。
この170回転の当りで再びRUSHに入って、ラッキートリガーの放魔RUSH真紅に入ります。
3000発も絡みますが、いまや東京喰種や東京リベンジャーズでも9000発の上乗せが当たり前の中、ベルセルクはどこまでラッキートリガーで暴れてくれるでしょうか。
この台、擬似連は巨大な剣のギミックが半落ちで派手ですが、×3でも金の予告やド派手な狂喜解放や美しいグリフィスがよく登場しないと、大勝ちはありません。
2連&5連の1万発オーバーで、本日勝利です。
この毎日コラムで前のベルセルク無双冥府魔道で3万発出した実戦をカラー8ページで描いています。
3月の1ヶ月31日連続の“毎日マンガ”をチェックして下さい!
ボクがどれだけの種類のパチンコ台に手を出して連チャンさせてきたか、一目瞭然です。
3月の“谷村ひとしの毎日マンガ”は永久保存版ですよォ!
P.S. 10月の新ドラマが次々にスタートし始めました。
いま一番のお気に入りはテレビ東京の“シナントロープ”で、ハマっています。
どこかアメリカのB級映画のパクリのような演出がとってもカッコ良くて、水上恒司さんと山田杏奈さんをはじめ、若者たちがイキイキと描かれていて、“テレ東やるなぁ!”と思わずつぶやいてしまいました。
あとサイコパスのトップは“エリカ”の恐さに尽きます。
ここのところサイコパスはネット配信で地上波ギリギリの表現にチャレンジしていてエスカレート気味ですが、茅島みずきさんの狂気と渡辺大知さんの演技力が有無を言わさぬドラマです。
あっ、NHKで放映中の“シバのおきて~われら犬バカ編集部~”、このパチンコ必勝本の辰巳出版の柴犬の本、“Shi-Ba”がドラマになっています。
パチンコ雑誌から愛犬の本まで幅広い辰巳出版なのです。
▼10月7日実戦収支
A店収支
-12000円
B店収支
+31500円
▼1日トータル収支
+19500円
▼2025年10月トータル収支
+6万6000円
▼2025年トータル収支(※10月7日現在)
+286万9800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年10月7日
+1億444万1840円