来月発売のパチンコ必勝本プラスオリ法のオスイチ大戦争のカラー8ページのマンガを描いています。



正真正銘のポロリ1回転4万発、14万円の大勝ちが、非常に原始的なオカルトのベーシックな台選びで成功していることに注目です。
いわゆるオリ法で“場所オリ法”がこんなにピタリと当って、しかも大勝ちにつながる瞬間を目撃した他のお客さんの反応が面白いのです。


フラリとトイレの前の台に座って、カスタマイズをいじって設定しながらカードを差し込んで、玉貸しボタンを押して、ハンドルを握るやいなや、壊れたんじゃないかと思うほど大きな音があたり一面に鳴り響きます。
藤商事の台は打ち始めの音がデカいのです。
女神のカフェテラスは、女のコの声がやたらと流れて、70歳の老人は超のつくほど気恥ずかしく、とあるの新台もカワイイ声が流れます。
一方通行」は男の声がイケボで目立ちます。
ピュルルルンとドッカンとキャッキャッという女のコの声が入り混じったレインボーRUSHのイルミのポロイチプレミアの、ファンファーレのようにデカい音です。
日々お座り一発を決めていて慣れてはいますが、さすがにこの音のデカさにビックリです。
メーカーは座った瞬間にそれぞれキャラクターのいろいろな声が流れるのが当たり前になってきています。
みなさんは慣れっ子でしょうが、70歳のおじいさんに女神のカフェテラスの女のコたちの歓迎ぶりは、RUSH中に更に恥ずかしいモノになります。実写のジューシーハニーやラブ嬢のほうがまだ耐えられます。
あっ、そういえばボクがラブ嬢で大勝ちの女神とカスタマイズしている奈月セナさんが、10月の深夜ドラマ、井桁弘恵さん主演の“そこから先は地獄”で、妖艶な浮気女性を演じていらっしゃいます。
WOWOWで放送していた谷崎潤一郎原作の“痴人の愛”の主演をやられていましたね。
パチンコ台の演技が一番そそられるのはドンキホーテだけでしょうか。
話を元に戻して、女神のカフェテラスの女のコに囲まれる主人公のラブコメは世の中に溢れかえっていて、もちろん元のアニメは一切知りません。
パチンコとアニメのヒットは必ずイコールではなくて、パチンコで火が点くアニメはエヴァンゲリオンを筆頭に、世の中にはパチンコの演出と出玉次第だったりします。
北斗の拳や花の慶次は上手くいって、毎回何億円も稼いでくれるパチンコ&スロットです。
むしろパチンコでアニメのクオリティが上がっていくものです。
慶次は傾奇一転で絵を変えてズッコケちゃいましたが、次の黄金の一撃は原点回帰です。
女神のカフェテラスは5人の女のコでRUSH中がラブコメあるあるの恥ずかしさで、キス成功で大当りしたりします。



一番恥ずかしいのは、ぷりんぷりんという文字と共に水着の女のコのオッパイが揺れて、真っ赤な大きなプリンがプヨンプヨンと踊って大当りする、アニメならではの演出は、70歳を過ぎて“なにこのじいさん、スマホでずっと撮影してんの?”と隣の女のコに見られているかと思うといたたまれないのですが、“こっちは仕事をしているんだ!”と言えないほどパチンコを楽しんでいるので、4万発も出ちゃったら1時間でも2時間でも撮影し続けてしまいます。

デモ画面が出るまで登場する女のコたちが4500の数字と共にけっこう長く出続けるので大変です。







この台、藤丸くんが出るのが最初なので、慌てて打って前回のホールでスルーしているので、今回はちゃんとタイトルが出て打つように時間をかけたら4万発だったのです。

P.S. 今日は実戦なしです。
▼2025年10月トータル収支
+16万1000円
▼2025年トータル収支(※10月23日現在)
+296万4800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年10月23日
+1億449万6840円