


SANKYOの新台、もののがたりで6000発連発の2万4千発の爆発を味わいました。
ガンダムユニコーンの転落抽選と同じように、ハラハラしながら打って“終わったぁ!”と思ったら、ドゥン!と炎炎ノ消防隊2紅丸ver.みたいに、モノクロ画面になってレインボーのセリフでRUSH復活が3度もあって、狂喜乱舞のドンキホーテです。



東京喰種の3000発に馴れている方も、このもののがたりの6000発の連発はクセになるでしょう。
コンプリートに一番近いもののがたりで気持ち良く2万3千発出したあと、すぐ当ってこりゃヘタしたらコンプリートへ一直線だと思ったら、右打ちが遅れて衝撃のパンクで1発も取れずに終了です。




結局8万2千円だけ両替して今日は映画“死霊館 最後の儀式”を観に行きました。
パンクにはくれぐれも注意してください。とくに、これから暴凶星や、このもののがたりなど右打ち抽選が台の明暗を分かつ肝になります。



ボクのように間抜けなミスは絶対やらないで下さいね。どうせ単発だと諦めて映画を観ました。
欲張ったら水を差されるのがパチンコに限らず人生というものです。
この149.9分の1のもののがたりのカラクリは6000発のデカさにあります。この欲張らせようという表現に規制が入るだけで、出玉は減るかどうかはまだわかりません。
右上の鈴の役モノが光って神髄JUDGEが発生したら3000発か6000発の上乗せのチャンスです。
今日のこの台はよく6000発を引いてくれました。




転落が恐いので一切デモ出しはしないでハラハラドキドキのRUSHです。
新台入替2日目の水曜日、やっぱり出てます!出玉で一番は期待の花の慶次黄金の一撃で、トップ台は6万7千発レベルです。

きのうのノーゲーム・ノーライフはライトミドルもミドルも1~2万発とまだ本性を表していません。ルパンもパッとしてません。
そしてどこも大量導入のSANKYOのもののがたりのトップ台が4万発と、初日から極端な出玉を見せつけているのは、6000発の一撃出玉の偏りです。

300発か?1500発か?
牙狼12黄金騎士極限の+7500発で初当りが9000発以上のパターンがヒットして、このもののがたりも上乗せがデカい149.9分の1の表向きはライトミドルです。
もちろん単発つづきで地獄を見るのは、とある科学の超電磁砲PHASE NEXTと同じで、これからのパチンコのスロット4号機化の流れです。
早く慣れてスロットの若者たちと一緒におじさんおばさんもパチンコで10万両替を日常茶飯事にする番です。


1ぱちでも万円両替が当たり前になった2025年です。
今日のもののがたりの実戦は早速マンガ化して、あさって土曜日にこの“谷村ひとしの毎日コラム”で配信しますので、必見ですよ!



P.S. 今日の映画“死霊館 最後の儀式”はノンフィクションの心霊研究家ウォーレン夫妻のホラーシリーズで、映画に出てくる呪いの人形や鏡は現在でもウォーレン夫妻の自宅に大切に保存されていて、映画で紹介されるのでリアリティがビンビン伝わる恐さで、その辺のホラー映画とは一線を画します。
70年代80年代のニュースや写真で実在の人物や心霊現象が最後に流れるので怖さ倍増です。

▼11月5日実戦収支
A店収支
-1500円
B店収支
-5000円
C店収支
+74500円
▼1日トータル収支
+68000円
▼2025年11月トータル収支
+11万4000円
▼2025年トータル収支(※11月5日現在)
+313万6800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年11月5日
+1億466万8840円