



“劇場版「チェンソーマン レゼ篇」”を観てきました!
チェンソーマンをNetflixで総集編を観て、どんな話かやっとわかったドンキホーテです。
映画館はいつもいっぱいのお客さんでロビーが溢れ、座れないままあっという間に3週間です。
興行成績もダントツのトップを独走中です。まさか少年ジャンプの連載マンガとは知らず、しかも1時間足らずのショートアニメで映画館が涙に溢れた傑作“ルックバック”の作者、藤本タツキさんの作品だと今日初めて知りました。


“そりゃあヒットするわ!”大納得したドンキホーテです。
主題歌が米津玄師さんで、映画のエンディングで宇多田ヒカルさんとデュエットしてたりして、日本のアニメって凄い時代になったと圧倒されました。
先日観た“劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来”にも圧倒されました。
ハリウッド映画が失速して、世界で日本のアニメが席巻している現在のレベルを体感しました。
日本映画も“国宝”がアカデミー賞を獲る可能性も出て来ています。
素晴らしい才能は、去年のアカデミー賞で“ゴジラ-1.0”で白組の12名が視覚効果賞を受賞した時、エンドロールでは海外の作品で延々と流れるVFXスタッフの人数の多さに、最近では“白組のメンバーだったらこれくらいのVFX作っちゃうぞ”と思うドンキホーテなのです。
ホントに日本映画って凄いですねと感じたチェンソーマンのヒットでした。
実はカミさんと夕方待ち合わせて、新海誠さんの“秒速5センチメートル”を観る予定だったのですが、午後3時50分の回で終了して、夜の回が失くなっててカラ振りしたので、仕方なくチェンソーマンレゼ編を観たのです。
“秒速5センチメートル”を観るつもりだったカミさんは、諦めて“ねぎし”のタン塩を食べて先に帰ってしまいました。ボク以上にチェンソーマンは観ていないのでパスです。
映画館で子供連れの親子を見て、いまの子はこんなアニメも観ちゃうんだとショックを受けた72歳の老人は、一人帰りの電車に乗らずパチンコホールへ向かうのでした。
P.S. 映画帰りのホールでe源外伝 EPISODE OF-大龍-と大工の源さんのワケのわからないライバル、大龍が主人公の台で、単発で終了です。




タイアップだらけのアニメの台のオンパレードの中、オリジナルで精一杯頑張るSANYOの大工の源さんシリーズの限界を見てしまった気がしたのは、単発当りのショボい300個の出玉のせいなのは言うまでもありません。
Ph
爆発して2~3万発出る大龍は、いま流行の押忍!番長スペックなんだろうなぁと感じました。
高尾のクリオネ枠のノーゲーム・ノーライフや、

きのう毎日コラムで配信したSANKYOのもののがたり2万4千発のスペックと同類だとわかりました。


冒険島もすっかり変わり果てたイメージで、やっぱり昔の冒険島や大工の源さんのほうが良かったなぁと思っちゃうドンキホーテなのでした。
“これで爆発してもなぁ”と思えるアニメなのは、チェンソーマンを観たばかりだったせいです。
チェンソーマンを秘かに作ってるメーカーがあるとかないとか?



▼11月8日実戦収支
A店収支
-9000円
B店収支
-3000円
C店収支
-1500円
D店収支
-8500円
▼1日トータル収支
-22000円
▼2025年11月トータル収支
+9万円
▼2025年トータル収支(※11月8日現在)
+311万2800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年11月8日
+1億464万4840円