

パチンコ必勝本プラスオリ法のカラー実戦マンガ“オスイチ大戦争”を描いています。
15日に配信した“オリ法バンザイカラー版 めざせ2億円”カラー8ページ、“ちゅどおおんで3万発”で、2店舗でオスイチ3万発、花の慶次黄金の一撃で出したマンガを描きましたので、是非一度チェックしといて下さい。








内容がカブらないように23日、こないだの日曜日のポロリ6回転1万発の実戦を別の面で描きました。
リーチも大当りまでの流れは全く違いますが、今回ピカイチの“キセル予告”はしっかり出てるので、丸1ページを割いて描きました。
12月20日発売のパチンコ必勝本プラスオリ法までしばしお待ち下さい。
今回の慶次の復活ぶりがいいですよねぇ。あまりに前作がコケすぎて、このまま慶次は消えてしまうのかという切羽詰まったニューギンが、全力投球です。
ボクたち慶次ファン!パチンコの花の慶次ファンが待っていた慶次がそこに居ました。
18年も続くシリーズが迷走するのはわかりますが、ラッキートリガーに引っ張られすぎて傾奇一転は新しいイラストでチャレンジしましたが、懐メロ番組で昔のヒット曲をベテランの歌手の方がヘンな歌い方をして、“あれぇ?そんな歌だったっけ?”と首をひねってチャンネルを変えるのによく似た傾奇一転でした。
“そんなに伸ばしてた?”と声量自慢が齢とともにエスカレートしてオペラ調になったり、年齢を重ねて声が出なくなって観てるほうが一緒にツラくなる歌手の方も多いのが芸能界です。
それくらいラッキートリガー搭載はいいけれど、小当りのチャージとペラッペラの原哲夫先生とは似ても似つかぬ“ぬり絵ノート”の別人の慶次に、一気に醒めちゃった慶次ファンを、今回の慶次黄金の一撃は呼び戻してくれました。
お客さんたちの喜ぶ顔を見るのが人生で一番嬉しいドンキホーテです。
閉店間近まで打ってるホールの活気にひと安心しています。
4~5万発のトップ台が1台か2台あると、1~2万発で空いている台を見ると、あと1万発出るんじゃないかと、ついつい座ってしまいます。
しかし1000回転オーバーの慶次もよく見ます。ヘタにチャージで誤魔化さないせいでストレート1000回転ハマリも珍しくありません。
2000回転ハマリも目撃しています。
出た分をしっかり回収するあたりは、ここ数年ホールにヒット作がなくてご迷惑をおかけしているニューギンのお詫びのしるしだと、仕方ないのかなぁと思っているドンキホーテです。
メーカーの商売相手はホールですから、大ヒット台でお客さんをいっぱい呼んでくれる台は大歓迎ですが、大量に買ったのにお客さんがすぐヤメたり、全く座らなくなって代金のお支払いも滞りがちのメーカーは、お金をしっかり稼ぐ辛い台が続いてドロ沼にハマってしまうものです。
ニューギンの台でしばらくお客さんとの距離が遠ざかっていた一番の悪循環だったのですが、今度の慶次黄金の一撃はホールもお客さんも大歓迎の仕上がりです。

増台しているホールもあって、ホッと胸を撫でおろしているメーカーのような気持ちのドンキホーテの快勝つづきの“オスイチ大戦争”を是非ご覧下さい!
まずは15日のこの毎日コラムのカラー漫画をチェックして下さい!
P.S. 今日は実戦なしです。
▼2025年11月トータル収支
+23万2000円
▼2025年トータル収支(※11月26日現在)
+325万4800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年11月26日
+1億478万6840円