

衝撃のラッキートリガー3.0プラス時代にトドメを刺す12月8日の北斗の拳11暴凶星やアズールレーン2THE ANIMATIONに地獄少女7500ver.の登場前日、ホールは年末のエサ蒔きで牙狼12黄金騎士極限の9万5千発コンプリート台も出て、前景気を煽っています。
4~5万発は当たり前、7万発クラスの爆発台もそこかしこと、ホールの様相が変わってきました。



コンプリートも月曜日から年末年始、日常茶飯事になるラッキートリガー本番突入に備えて、ホールも違和感を感じさせない準備が始まりました。
そんな12月7日、パチ仲間のささやかな忘年会です。
昼間原稿を描きながら、1994年のクエンティン・タランティーノ監督がハリウッドの映画界に革命を起こした歴史に残る傑作を久しぶりにカミさんと観ました。


なぜ今頃パルプ・フィクションを観たかというと、テレビ東京の深夜ドラマの傑作“シナントロープ”を観て、この世界観や超おしゃべりな登場人物たちが巻き起こすクライムサスペンスと、まるでロサンゼルスのハンバーガーショップ“シナントロープ”を舞台にしたストーリーも、“これってパルプ・フィクションじゃん!”と時間軸の扱い方とか、此元和津也さんのシナリオの秀逸さが他のドラマを吹き飛ばすハイレベルです。
水上恒司さんを始め8人の個性的な若者の演技力が群を抜いています。
パルプ・フィクションもタランティーノ監督の他の映画の数倍の分厚い台本を“サタデーナイトフィーバー”以来パッとしないトラボルタと、“ダイ・ハード”以来パッとしないブルース・ウィルスがしゃべりまくって、ハードな世界に誘(いざな)ってくれます。
いま観ても十分楽しめる名作です。
シナントロープのドラマに毎週ハマってる方は必見ですよ。クエンティン・タランティーノ監督は“キル・ビル”だけじゃないんですよ。


いつもの焼肉店“山水”に集合です。
このお店、ボクが影丸穣也先生のアシスタント時代、お金のないボクに安い焼肉定食を食べさせてくれていた50年来のお店が、いまや銀座シックス(GINZA SIX)や虎ノ門にも支店を開く、旨いお肉のお店の国分寺本店です。


パチンコエンジェルスのリカ姉さんにザルバくん夫婦に、オリジナル実戦術の元女性ライターのペリ子ちゃんに、オリ法のホタテくんと、もう長いパチ仲間たちです。
40歳でパチンコを始めなかったら一生出逢えなかったと思ったらゾッとするほど、ボクのパチンコ人生を支えてくれた仲間たちです。
全国のホールを飛び回ってパチンコ&パチスロの営業マンとして手腕を発揮しているホタテくんは、全国のホール関係者の方はよくご存知です。
もう20年も前の旧海物語3R全盛期、今は失き国分寺のニューモナコで出逢った大学生だったホタテくんには、“よく声をかけてくれた!”と、まるで花の慶次黄金の一撃の秀吉RUSHの豊臣秀吉のように、レインボーで“大儀であった!!”と大声で叫びたいドンキホーテです。

東京コミコン2025に、昨日幕張メッセで来日セレブのジョニー・デップより、ウォーキングデッドのダリルことノーマン・リーダスに会いたくて行ったけど、あまりの人の多さに会わずじまいでガッカリしていました。
クリスマスプレゼントはコミコンのバック・トゥ・ザ・フューチャー40周年記念の会場で、デロリアン(タイムマシン)に乗った写真とコクピットのディスプレイをプレゼントしてくれました。

ボクもデロリアンに乗って30年前にタイムスリップした気分です。
P.S. 今日は実戦なしです。
▼2025年12月トータル収支
+5万9000円
▼2025年トータル収支(※12月6日現在)
+339万9300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年12月6日
+1億493万1340円