東京に戻って、いまおとといの夜の九州の北斗の拳11暴凶星ポロ2で1万8千発、6万5千円の実戦データを清書しています。
収支表の原稿用紙を九州に持って行かなかったのは大失敗です。




32年間、毎日のようにパチンコ収支を公開し続けているので、旅先での収支も即公開してきたのに、大変申し訳ありませんでした。
32年前は初代CR花満開の全台の大当り回数を書き込んだデータ用紙に、その日の実戦データをメモして保管して、週刊モーニングのネタに合わせた収支をピックアップしていました。


Gパンのうしろポケットにテレビ局のADさんのように台本を丸めてツっ込んで、丸1年ゴッソリダンボールに保管されていた収支表は、32年経った現在でもキッチリ保管しています。
あの頃からドンキホーテの残しグセは変わっていません。
パチンコホールの常連さんのマコトくんのお姉さんが当時はまだ珍しいコンピュータープログラマーの仕事をしていて、ドンキホーテのイラスト入りの収支表を作ってくれて、その用紙をつい最近まで30年近く使用して、収支を記録してゴッソリ溜まっています。
プラス1億円は、旅先の1円までキッチリ正確に残しています。
両替の違う地方では10円単位まで両替があったり、景品も違うので、むしろずっと自分の打ってるホールしか知らない読者の方から“収支がウソ臭い”と言われたり、“えっ等価の店があるの?”とかビックリされることも多かった全国旅打ち中のドンキホーテの収支表でした。
エリアごとに換金率が違ったり、景品の種類も様々です。
関東エリアのTUCショップの金景品に統一されたのも、そんなに古い話ではありません。
いまでも違う景品買い取り業者さんで、TUCショップじゃないところも珍しくありません。




金の価格高騰で買い取り額が変動するのもリアルにお伝えしてきました。
“いつの間に?”と交換所で戸惑うお客さんが多いのも事実です。





九州の景品が珍しく見えるのもその為で、日本中を旅して様々な景品を手にしたドンキホーテならではの感覚です。
12月12日の実戦をこの“谷村ひとしの毎日コラム”で見た友人が、“ちょっと九州に来てポロリ2回転で6万円も勝つとか信じられん!”と驚いていました。
こんな調子でオスイチって未だに信じられない人も大勢いることをよく知っています。
ネットでボクを中傷する人のほとんどが、ボクのことを全く知らない方たちです。ちょっと会ったくらいで30年前のボクを知ってるってだけのレベルの方たちですから、気にしないで30年間放置し続けています。
あれこれボクの名前を使って商売している方たちの知らない間に、こっちは1億円勝っちゃっているのです。
釘も一切読めないマンガ家が純粋にパチンコの実戦だけで1億円です。
こうして新しい収支表の12時の〆切に間に合うように実戦を清書している行為が、どれだけプラス1億円の力になっているか?
皆さんドンブリ勘定になってるパチンコ収支を、ボクのように1円残さず記録することで次の勝ちにつながることを知って頂きたいのです。
“よく収支をつける”ことを推薦しても3日坊主でヤメちゃう人がほとんどです。
収支を把握することが勝ちへの第一歩なのです。
P.S. 今日は実戦なしです。
▼2025年12月トータル収支
+16万3500円
▼2025年トータル収支(※12月14日現在)
+350万3800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年12月14日
+1億503万5840円