2025年もあと1日で終わりです。あっという間の1年でした。
歳を重ねる度に1年は早送りボタンを押し続けているように日々が過ぎていきます。
1日3時間前後寝て1日を20時間は過ごしているのにこのスピードですから、ショートスリーパーよりロングスリーパーの方はもっと早く感じているのでしょうか?
72歳になっても毎日〆切のある生活を続けているとは夢にも思っていませんでした。
ましてや72歳でパチンコホールに毎日のように足繁く通う生活をしているなんて、ダンボール箱に毛布とマンガの道具を詰めて上京した145センチの九州男児というより、九州小僧が“ワル”や“空手バカ一代”を週刊少年マガジンで連載されていた影丸穣也先生のアシスタントとして、1972年4月1日から早いもので53年も経ってしまいました。
半世紀以上マンガ一筋の人生でした。しかも72歳でパチンコ漫画を描いています。
それも昨日、今日と最新のパチンコ実戦をマンガにしています。
ちゃんと実戦した証をスマホに残して、白い原稿用紙に見てきたことや、やってきたことを毎日日記のように残す生活を32年もやっています。
40歳までハード劇画から少年マンガまで器用にこなす、“谷村ひとし”というマンガ家は、出版バブルの1980年代~1990年代まで売れっ子にはなっていないけれど、マンガで食べていけるようになって、30代で九州に両親の為に新築の一軒家をプレゼント出来たのは、大学にも行かずダンボール1箱で上京したバチ当たりな息子の少しだけの恩返しのつもりでした。
しかし40歳で目覚めたパチンコとの出会いは人生を一変させました。
あれから32年、淡々と“カニ歩きオスイチ勝ち逃げ打法”に開眼して、気が付けばパチンコの出玉だけでプラス1億518万5840円(2025年12月29日現在)も勝ってしまいました。
2025年年間収支365万3800円って、1日1万円ずつ勝ってきたってことになります。
毎日1万円ずつパチンコで勝てば365万円勝てちゃったのです。
12月も29日現在でプラス31万3500円ですから、“1日1万円勝ち”を実践できています。
キッチリ“1日1万勝ち”を立証してきたパチンコ人生32年でした。
競馬競輪競艇は賭け金に上限はありませんが、パチンコは1日にツっ込む限界がある分、ある意味やさしいギャンブルだと思っています。
“一日一善”も意外に守れない人生ですが、“一日一万勝ち”が出来てる人生って不思議です。
ウソツキ呼ばわりをネットで騒いでいる人たちがいまだに居ますが、こっちには1億円を勝った現実が動かしがたいリアルとして存在するので、鼻で笑えるのです。
純粋にパチンコが好きで好きでしょうがない72歳のおじいさんが、たまたま1日1万円ずつ40歳の3月31日、初代CR花満開で開店から遣った6千円が、1億518万5840円のプラスになって返ってきたわけです。
東日本大震災の義援金に1千万円寄付出来たのも、全てパチンコと出会えたからです。
来年春の確定申告用に税理士さんに月々のパチンコ収支を一覧表にしてメールで送って、“雑収入”の欄に記載してもらっています。
納税しているので、パチンコ番組や雑誌のインタビューでも堂々と両替額や、パチンコ収支を公表出来ているのです。
2026年、来年からでも遅くありません。
あなたも“1日1万勝ち”を実行してみてはいかがですか。
ダイエットより簡単なことだと言えちゃうドンキホーテなのです。


P.S. 2日続けて大勝ちしたので、ロードショーの映画“ラストマン-FIRST LOVE-”を観てきました。
福山雅治さんと大泉洋さんの漫才が“なまらおかしい”映画でした。
P.S.のP.S. 今日は実戦なしです。
▼2025年12月トータル収支
+31万3500円
▼2025年トータル収支(※12月29日現在)
+365万3800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年12月29日
+1億518万5840円