コラム

“風間公親だ”教場とキムタク論

3が日、新世紀エヴァンゲリオン~はじまりの記憶~の話はかなりしたので、ちょっとひと息、年末年始のテレビや映画で一番印象に残ったNetflixが元旦から配信スタートした木村拓哉さん主演の“教場III”をピックアップします。

“なにがキムタクだ”とアンチもいらっしゃるでしょうが、最近のキムタクはひと味もふた味も違います。
塚原あゆ子監督の映画版の“メゾン・ド・パリ”は本来のキムタク道をまい進してて、従来からのファンも納得ですが、いい感じで歳を重ねて映画“TOKYOタクシー”の運転手役なんて、いい役に恵まれました。

“国宝”と同世代のご婦人客をスクリーンに呼んで“男はつらいよ”で渥美清さんの亡霊に取り憑かれた山田洋次監督を生まれ変わらせた木村拓哉さんです。
寅さんの代わりは無理ですが、さくらの老後はお客さんを呼んで大ヒットです。

しかし最近のキムタクのイメージをガラっと変えたのは、フジテレビの“教場”シリーズです。
“風間公親だ!”と片眼が義眼の警察学校の教官役がめちゃくちゃハマってます。
すでに“教場0”と“教場II”はブルーレイDVD-BOXになっています。11月からNetflixで配信も始まりました。

全国1千万世帯が加入しているNetflixで、そして2026年1月1日元旦から映画“教場III”が、2月20日劇場公開の“教場III後編”が待っています。前編は“教場Reunion”になります。

この映画は久々に“来てます!来てます!”凄い内容はいますぐNetflixでご覧になって下さい。
“踊る大捜査線”を手掛けた君塚良一さんのシナリオが、警察学校の内部を若い生徒たちを厳しく、しかし広い心で教育する教官。風間公親に“ホレてまうやろ~?”と、なつかしいチャンカワイのWエンジン時代のギャグを叫んじゃったドンキホーテです。
どうなるのか、2月20日が待ち切れません。

数々の若手俳優陣を輩出している教場シリーズです。
演技力を問われる濃密な内容は、地上波のレベルを超えています。Netflixの配信以来、今日もランキング第1位をキープしている“教場III Reunion”です。

知人に警察官の方がいて、TVのドキュメント番組で職務質問をしていました。“教場”のリアルな内容は、現役の警察官の方も警察学校内部も絶賛です。
この冬一番のプレゼン番組になります。

年末年始の特番の数、全てを観るのは至難の業ですが、意外とドキュメント72時間の年間ベストテンや、“クイズ☆正解は一年後”や、“せっかち勉強”や“闘うオンナのワイドショー”、など長い特番より中身が濃かったりします。

ドラマの総集編や再放送一気見は“アンナチュラル”の野木亜紀子さんの脚本と米津玄師さんの“Lemon”にメロメロです。
“不適切にもほどがある”の河合優実さんの80年代女子大生があまりにハマりすぎてて、オールナイトフジの時代にタイムスリップしました。“ルックバック”の吹替も最高です。

長い特番では“笑ってコラえて!”の所ジョージさんとさんまさんのダーツの旅にグッと来ちゃいました。

M-1グランプリはたくろう優勝バンザイと、レベルの高さにお笑い芸人という言葉の重さを感じました。

新大河ドラマ“豊臣兄弟!”も始まって、2026年どんなドラマや映画が心を打ってくれるのでしょうか。
パチンコだけじゃない、ドンキホーテの勝手にドラマ映画批評もよろしくお願いします。

▼1月4日実戦収支
A店収支
-18000円

▼1日トータル収支
-18000円

▼2026年1月トータル収支
-2万9000円

▼2026年トータル収支(※1月4日現在)
-2万9000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2026年1月4日
+1億515万6840円

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