コラム

ラムネモンキーと替え玉ブラヴォーが刺さった夜

今期のドラマはどれも配信絡みのヒットを背負っていてレベルが高く、40本以上の2026年新作ドラマにドンキホーテの目は一段とキラキラしています。

こんなに面白いドラマが連日観れちゃう日本のテレビやネット配信は、72歳の老人にとってこの上ない楽しみな時間を残り少ない人生に与えてくれます。

今泉力哉監督“冬のなんかさ、春のなんかね”の裏番組ベスト3は別格ですが、そこへ2回目からググッと面白くなった“ラムネモンキー”の古沢良太さんのボクたち中高年をターゲットにしたシナリオに泣かされてしまいました。

いま40~50代、いやボクみたいに72歳になっても、青春時代のほろ苦い思い出は未熟だった自分の行動や物事への判断の甘さなど後悔することばかりですが、人生で一番輝いていたかもしれない時代を思い出させます。
お金もないし知恵もない、何故か10代の頃の毎日って二度と取り戻せない宝になっています。
苦しい令和のいまの時代、モノや情報は溢れていても、あの青春は二度と帰って来ないのです。

甘酸っぱい初恋の思い出って最高で、反町隆史さんの初恋のマチルダ先生の木竜麻生さんと、同級生の女のコがお好み焼き屋のおばちゃんになってる西田尚美さんがとてもいいのです。見事に泣かされました。

“冬のなんかさ、春のなんかね”のリアルな令和の女性の愛のカタチにドキドキさせられるオジサンも、“ラムネモンキー”のオジサンたちのそれぞれの立場のリアルな苦しさも共感を呼びます。
この“ラムネモンキー”も最後まで追いかけます。

NHKの夜ドラは昨年の年末の“ひらやすみ”でNHKデマンドやNHKプラスが一気にブレイクしたように、現在、北香那さん主演の“替え玉ブラヴォー!”が超面白くて、毎週月曜日~木曜日夜10時45分に釘付けです。

NHKの朝ドラ“ばけばけ”も絶好調だし、火ドラ、松山ケンイチさんの“テミスの不確かな法廷”といい、NHKの受信料分は楽しませてもらってます。

志田未来さんの“未来のムスコ”は微笑ましく、加藤浩次さんとヨーロッパ企画の“こちら予備自衛英雄補?!”も爆笑です。

すっかりドロドロ系にハマった井桁弘恵さんの“ぜんぶ、あなたのためだから”も面白いし、Netflixですでに“キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~”や“再会~Silent Truth”や“リブート”も“夫に間違いありません”もCMなしで観られる配信もありがたいです。

夜の30分ドラマもちょっと乱作気味ですが、30分でも生方美久さんの“嘘が嘘で嘘は嘘だ”は傑作です。お見逃し配信をチェックです。
刺さる言葉や台詞の量がハンパじゃありません。

ヒットするドラマは観てくれる相手が世界となるとシナリオライターの方も覚醒するし、役者さんも映画以上に力が入っていて、TVドラマという枠を超えてきます。
“踊る大捜査線”の君塚良一さんの傑作シナリオ“教場”の木村拓哉さんや若手俳優陣に“キングダム”の黒岩勉さんシナリオの“リブート”など、“ゴールデンカムイ”も黒岩さんのシナリオで、テレビの枠を超えていくシナリオライターの方も多いのです。

まずドラマを観るとき、“シナリオを誰が書いているのか?”から始まるドラマウォッチャー、ドンキホーテの目は、決してパチンコと違ってオカルトではなく、学生時代演劇をかじったせいでちょっと肥えてきているみたいです。

▼1月21日実戦収支
A店収支
-5000円

B店収支
+15000円

C店収支
+13000円

D店収支
-10000円

▼1日トータル収支
+13000円

▼2026年1月トータル収支
+20万9500円

▼2026年トータル収支(※1月21日現在)
+20万9500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2026年1月21日
+1億539万5340円

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