



“ハムネットとハムレットは実際には同じ名前で、16~17世紀の記録文書ではどちらを使っても良かった”という文が映画の冒頭で流れる映画“ハムネット”を、昨日大勝ちしたので今日は映画を観るドンキホーテです。
ホールに行っても平日リコリス・リコイルはどこのホールもフル稼働の満席で、とても座れない状況がまだ続いています。
こんな出方をされると誰もヤメられません。12日のボクみたいに、いきなり34連チャンするリコリコですから、ヒト桁台でも油断出来ません。
10台以上のホールは4~5万発出ちゃってる台もあって、1万発や2万発じゃヤメられなくて、1000回ハマリも我慢出来ちゃうのもリコリコのヒットの理由です。
爆発を見せられないホールでは他の新台と同じ扱いになるでしょうが、ゴールデンウィーク前の新台としてリコリス・リコイルはなかなか優秀な出方をしています。




今日はホールチェックもそこそこに、映画“ハムネット”を観ます。
アカデミー賞主演女優賞を受賞した、いま一番ノってる女優ジェシー・バックリーさんはアイルランド出身の女優さんで、いま公開中の映画“ザ・ブライド”の主役で、口から髄液をたらして口の右側に黒いシミのあるフランケンシュタインの花嫁役も、このジェシー・バックリーさんだというのも衝撃です。
映画の冒頭で死んだ美女が女フランケンシュタインのように甦って、女性版ジョーカーのように世の中の女性に代わって女性差別を訴えるダークヒーローが“ザ・ブライド”です。
映画会社の広報というか宣伝がヘタすぎてヒットしていません。

ほんとに“ハムネット”もそうですが、宣伝がヘタすぎる日本の映画界です。
アカデミー賞受賞のレオナルド・ディカプリオ主演の“ワン・バトル・アフター・アナザー”や、マイケル・B・ジョーダン主演の“罪人たち”もボクは宣伝のヘタさにガッカリしています。
おそらく映画館に行く人を限らせてしまう体たらくぶりです。


1960年代後半、高嶋さち子さんのお父さん、高嶋弘之さんが東芝のディレクターとしてザ・ビートルズの邦題をキャッチーにして大ヒットした例こそ、いまの映画業界の広報の方たちに勇気をもって考えて欲しいのです。
映画オタクだけでは映画はヒットしません。どれだけの人を映画館に行かせるかです。
ある意味、2025年のヒットはフジテレビが関わってくり返しくり返し流した映画のスポットが“国宝”や“かくかくしかじか”や“爆弾”や“知らないカノジョ”の観客動員に大きく影響したことは紛れもない事実です。


いま世間は京都の男児殺害のニュースでもちきりですが、あのシェイクスピアの名作劇“ハムレット”の誕生秘話が“ハムネット”です。
愛する息子ハムネットを16世紀流行した伝染病ペストで亡くしたシェイクスピアの絶望の、悲しみの奥底から生まれた悲劇だったという映画です。
“から騒ぎ”や“ヴェニスの商人”や“ロミオとジュリエット”など、現在でも世界中で愛されているルーツを知る映画として、この“ハムネット”は絶対観ておくべき作品です。
現代に置きかえても十分通じる親子の愛を知れば、京都の事件も起きなかったかもしれません。
シェイクスピアはロンドンで劇作家として活躍している間に、田舎で家庭を守った妻のアグネスをアカデミー賞主演女優賞文句なしのジェシー・バックリーが演じて涙を誘います。
心の奥底から湧き上がる感動とやさしさに、この“ハムネット”は震える名作です。





▼4月15日実戦収支
A店収支
-500円
B店収支
-5000円
▼1日トータル収支
-5500円
▼2026年4月トータル収支
+24万円
▼2026年トータル収支(※4月15日現在)
+121万1500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2026年4月15日
+1億639万7340円