コラム

サンクチュアリ聖域がイッちゃった!

先月のパチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVDの収録で、1ヶ月前、Netflixの新ドラマ“サンクチュアリ聖域”の面白さを運留くん珍留くんに教えましたが、“トークィーンズ”のゲストの木村拓哉さんが最近一番お気に入りのドラマとして“サンクチュアリ聖域”をお話ししてから大ブレイク中です。
韓流ドラマを抜いてぶっちぎりの日本の大相撲ドラマが世界を席巻しています。

トークィーンズに猿桜役の一ノ瀬ワタルさんが早速ゲストで登場して、フジテレビがナイスアシストです。
“いま一番面白いドラマは?”と訊かれたら、Netflixのサンクチュアリ聖域と答えているドンキホーテです。

一部では千代大海関がモデルじゃないかと言われる猿桜の活躍ですが、北九州市の門司が故郷の主人公の方言がリアルで、佐賀県出身の一ノ瀬ワタルさんがピッタリで、見事に演じていらっしゃいます。
同じ九州出身の親近感もあって、“キングダム”の仮面の男タジフも観てました。
山の民の戦士の役も良かったですね。

今日、DVDの収録で運留くんと珍留くんでサンクチュアリ聖域の話題で更にヒートアップしそうです。
まだご覧になっていない方は地上波のドラマなんか観てないで、Netflixに今すぐ入っちゃって下さい。
全世界で配信するので制作費も破格だし、つい先日、カンヌ映画祭でシナリオ賞を受賞した坂元裕二さんが5年契約してニュースになったばかりです。
スポンサーなど地上波では表現に制限のあるドラマも、Netflixなら自由に坂元さんも描けることでしょう。脚本だけでなく、俳優さんも才能のある人たちが地上波からNetflixへ流れている現状があります。
もちろん、お笑い番組もオリジナルや地上波で気になるローカル番組もやってくれてて、地上波にBSにネットも、とドンキホーテにとって映像天国の2023年です。無限に増えていく映像コンテンツの量です。

いまNetflixで新しく始まった“離婚しようよ”は、宮藤官九郎さんと大石静さんの脚本で、地上波のドラマのノリをぜいたくにやっちゃってます。“あまちゃん”じゃなく、“巫女ちゃん”です。
世界配信なので、外国語の吹替や字幕などスケールの大きさを感じる世界です。

話をサンクチュアリ聖域に戻しますが、当然の大ヒットで、来年の今頃シーズン2がスタートするのが今から楽しみです。
相撲の様式美もタップリ見せて、闇もしっかり描いていて、セットのリアリティやお金のかけ方が違います。
いい役者さんも揃っているし、地上波では見られない顔ぶれも新鮮です。
タブーのない印象がピッタリくるのもゾクゾクさせられるところです。

テレビが誕生して、街頭テレビに人々が群がった昭和28年生まれのドンキホーテの人生は、テレビと共に歩んできました。“しゃべるラ・テ欄”と言われるほど前日のテレビの話で、小学校中学校では話の中心にいたドンキホーテは、70歳の今でも全く変わっていないと言えます。
常に新しいモノを追いかけるボクの人生は、スマートパチンコに変わるパチンコの姿を見届ける役割が待っていたんだとつくづく感じる今日この頃です。

P.S. 今日はパチンコ必勝本プラスオリ法のカラー漫画“プラス1億円へのカウントダウン”の原稿を描いて実戦なしです。

▼2023年6月トータル収支
+46万5500円
▼2023年トータル収支(※6月29日現在)
+323万9600円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年6月29日
+9524万7340円

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