鳴り物入りで登場したニューギンのe花の慶次裂一刀両断で、新装初の土曜日にやっと5万発超えの台を観ました。
午後7時52分でこのパチショットでもわかるように5万発一気出しのあと千回転ハマリです。
こういう千回転ハマリの多さは348分の1のスマートパチンコ史上最も多い花の慶次裂です。
遊タイムは無いけれど1240回転で天井っぽいハマリ台はこの一週間で何台か目撃しました。一番ハマっているのは1600回転超えも目撃しています。
なかなか1~2万発止まりの台が多くて、夜にサラリーマンの方や粘ってる方たちの大きなため息が聞こえてくる慶次裂ばかりで心配していたドンキホーテですが、大当り50回レベルの慶次が目立った土曜日です。
演出は文句なしの作り込みです。
これ以上にぎやかにできないってくらいニューギンの開発陣の気合いを感じるスマートパチンコです。
カスタマイズ出来ちゃうので、全て天激バイブ待ちになっちゃうところがツラいところでもあります。
ステップアップで赤くらいはアテにならず、ハマると真田幸村リーチと利沙のソロコンサートくらいが関の山です。
予想以上に派手だけれどアテにならない演出もテンコ盛りです。慶次の赤導光板イルミや“好機”が最たるもので、一槍馳走や一刀両断はスーパーへのあくまでも入口なので派手ですが、期待は天激バイブ頼みになります。
インパクトがあるのは鼓ステップアップの金鼓です。
お手を拝借の無法タッチ演出が目玉演出です。
黄金一閃より海物語を意識したタッチはこれから定着させたいニューギンの心意気を感じます。
慶次といえば初代を彷彿させる裂のキセル予告こそ、トドメと言っていいでしょう。
台数の少なさもあって、未だにキセル1本見れないドンキホーテです。いつになったらキセルに会えるんでしょう。
あっ、傾奇チャレンジがハネの慶次リーチの焼き直しだとわかった一週間でした。
そんな慶次に座れないホールでリング呪いの七日間の貞子へ。“夏は貞子の季節です”と言わんばかりの199分の1の貞子でオスイチです。
このライトミドルがバラエティコーナーで長寿なのは、アシスタントのマサザルくんがお気に入りなので知ってましたが、派手な貞子の手のギミックが楽しいのです。
もう1台のお気に入りはジューシーハニーハーレムです。
セクシー女優さんたちの台というより“SanseiR&Dの甘い台”というイメージです。
ハーレムはバラエティコーナーに少数導入で、今日は1台だけのハーレム、4回出て453回転の台で70の倍数490回転を目安に座ります。6時47分です。
牙狼と同じ70倍数狙いのオスイチ16回転の469回転、サンセイ柄保留でオールマイティで大当り、3千発です。
とにかくカスタマイズで何か派手に起きればジューシーハニーはオスイチがよく決まります。
爆発しませんでしたが、1万円プラスです。
なかなかメインのスマパチ慶次裂に腰を据えて打てない一週間ですが、ひと通りどんな台かは理解出来た一週間でした。
新台でRAVEとブラックラグーンが気持ちよく勝てた一週間でした。リングだと3D貞子の役モノ抽選が興味あります。100回オーバーの大当りも目撃して引っかかっています。
面白い新台が多すぎる2023年7月です。
▼7月8日実戦収支
A店収支
-4500円
B店収支
+10000円
C店収支
-3000円
▼1日トータル収支
+2500円
▼2023年7月トータル収支
+4万3500円
▼2023年トータル収支(※7月8日現在)
+328万3100円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年7月8日
+9529万840円