コラム

2連目のインディジョーンズ!

ロードショー公開中で興行収入今週第1位の“インディジョーンズと運命のダイヤル”をまた観てきました。

 

“センセイこないだ観たばかりじゃん”とツッ込んでる方、そうです、ロードショー初日の翌日すでに観に行きました。吹替版しか席が空いてなくて吹替版を観たのですが、字幕版でもう1回観たいと思っていたので、3連休の初日、慶次で1万発出たので今日は極爆上映の字幕版で2度目のインディジョーンズです。

 

ストーリーはわかっていてもアクションも面白くて退屈しません。巨大スクリーン大観衆で、前から4列目が取れました。
極爆上映は、“マッドマックス怒りのデスロード”でヤミツキになった音響です。もう体感なさった方ならおわかりの素晴らしい音響です。
4Dのアトラクションもいいですが、やっぱり映画は音響が大事です。

映画のコレクションも10万本を超えた映像マニアのドンキホーテは、昔からこだわりが凄くて、プロジェクターも早々に購入したのが80年代でした。当時は珍しい大画面でMTVや映画を観たり、当時のバンドブームの中心だったアマチュアバンドのメンバーたちと夜中もずっとみんなで、ボクの8ミリビデオで撮影した彼らのライブを観る毎日でした。
少年誌でライブハウスが舞台の探偵モノを連載していた時代です。

 

パンチザウルスというマガジンハウスの雑誌で、ヘビメタバンドのマンガを描いたりしていました。

 

まさか40年経ってパチンコ漫画ばかり描く毎日になるとは、これっぽっちも想像出来なかった頃です。
この辺のエピソードは去年出たトップYouTuberのてつさんとの対談本、ワニブックス刊の“パチンコオカルト裁判”の中でもお話ししています。

 

白夜書房から出たインタビュアーで有名な吉田豪さんの著書“レジェンド漫画家列伝”の中でもお話ししています。

 

ちばてつや先生や武論尊先生や弘兼憲史先生たちも登場しています。
そんなバンドブームも去って、K-1などの格闘技ブームがやって来て、バキの板垣恵介先生や小説家の夢枕獏先生たちとロサンゼルスのUFCの前身アルティメット大会を観戦しに行ったのが1993年でした。
このあと1994年の春に初代CR花満開と出会ってパチンコ漫画家になったドンキホーテです。

あれから30年、まさかのパチンコで純粋に1億円勝っちゃうなんて、それこそ夢にも思っていませんでした。まさに想像を絶する、人の人生は“神の見えざる手”で操られているとしか思えない波乱万丈のドンキホーテの70年です。

話を極爆上映のインディジョーンズに戻します。

 

ホントに話がスマパチルパン三世THE FIRSTそっくりなのを改めて感じました。
ルパンは“超兵器エクリプス”という世界征服出来る秘密兵器をルパンたちが旧ナチの生き残りたちと奪い合うストーリーで、藤原竜也さんと吉田鋼太郎さんの吹替の悪人と対決です。

 

エクリプスの記録、ブレッソンダイヤリーの発明者の娘の声を広瀬すずさんがやっていました。
インディジョーンズではナチの盗品の中の時空を操る“アルキメデスの時計”という秘宝の奪い合いです。

スケールも当然、世界を巡るインディジョーンズの方が上ですが、あとは映画を観てのお楽しみです。
ルーカスフィルムの作品で、スピルバーグ監督じゃなくて“17歳のカルテ”のジェームスマンゴールド監督で、脚本もこの監督ですが、素晴らしいインディジョーンズの昔と今が観れるアクションの連続に釘づけです。
現在、といっても月面着陸成功の1969年が舞台で、ビートルズのマジカルミステリーツアーがワクワクドキドキさせてくれます。

もう1回観てもいいと思ったインディジョーンズ2連チャンでした。

P.S. 今日は実戦なしです。

▼2023年7月トータル収支
+14万2500円

▼2023年トータル収支(※7月16日現在)
+338万2100円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年7月16日
+9538万9840円

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