コラム

“ちょこぱっち”が全国にOPEN!

パチンコ必勝本プラスオリ法のカラー漫画“プラス1億円へのカウントダウン”の原稿を描いています。ミッションインポッシブルが実現する大詰の2023年の新連載です。
いままで30年間、週刊モーニングのたった2ページだけの“パチンコドンキホーテ”の左スミに、その週の目玉の実戦をマンガ化して、収支も大ざっぱに表記していた頃は、パチンコの交換率も2.1円や2.3円が主流で、プラス収支もお飾りぐらいの存在でした。

出玉も表記していなかったので信用されない方も多かったのですが、世の中パチンコバブルでパチンコ漫画誌がコンビニの棚を飾る時代で、ボクの実戦を次々に公開して全国のホールを旅して、土地土地のホールや人々をマンガにしていました。コンプライアンスも緩くて、一番のびのびマンガを描けてた40歳代のドンキホーテの行動力に、“あの頃は若かったなぁ”とつくづく感心した時代です。

20歳の頃見た星占いの本の大器晩成、40歳からの人生ということがズバリ現実になった40代です。
携帯電話の歴史の始まりと同調していたドンキホーテです。TVゲームも進化していく過程でした。
ネットも、ボクがパチンコ漫画を描き始めた頃は、@niftyがメジャーだったくらいでしたが、ネット社会は想像の域を超えて急なペースで進化していきました。
パチンコを打ってた人も、ゲームで課金したり娯楽も多様化して、ホールへわざわざ足を運ぶパチンコと距離を置くようになりました。

しかし人気アニメとのタイアップがメインになり始めた頃から、新旧のアニメファンがホールへ足を向けるようになり、パチンコ新世代がここ数年で倍増中です。
若いコたちがゲーム感覚でReゼロやエヴァやとあるのコーナーを埋めちゃっています。
ヘタするとボクと同じ70代のパチンコファンは、1ぱちコーナーへ移動して年金で細々と楽しんでいるのが現実です。

新世代のパチンコファンは、ボクのマンガとは全く縁が無くて、ネットのウワサだけでかすかに名前だけ知っているレベルです。
ホールの若い店員さんに、カメラ撮影を注意されてすごすごとホールを後にする70歳の老人なのです。

去年のトップYouTuberのてつさんとのコラボ動画で初めて知った人や、この必勝本Newsの“谷村ひとしの毎日コラム”で初めてドンキホーテ谷村ひとしを知った人も多く、嬉しく思っています。
ドンキホーテのプラス1億円というミッションインポッシブルをリアルに感じ始めている人が何人くらいいるのか、雲をつかむような現在です。

2023年のスマートパチンコ誕生の年をキッカケに、半年で300万円以上プラスになって、年間600万円勝てる時代です。パチプロの方はこの何倍も勝っていらっしゃるでしょうから、鼻で笑われていることと思います。
マンガを描きながらパチンコで勝ち続けて30年、40歳からの30年はまさに本人も予想だにしない人生です。
殺伐としたギャンブルの側面を持つパチンコですが、純粋にその時その時の話題の新台で勝つ楽しさは、他に例えようがありません。
こんなにワクワクドキドキ出来るテーマパークが街中に存在している日本って国って、なんて素敵なんでしょう。

スマートパチンコ&スロット専門店が続々OPENして、“ちょこざっぷ”じゃなくて“ちょこぱっち”があなたの近くの商店街に、コンビニレベルの大きさで次々にOPENです。
7月14日に名古屋の大須商店街に“QUICK7大須店”がグランドOPENしたばかりです。
配球パイプもいらないスマートパチンコ&スマートスロットだから、こんなホールが可能なのです。
2024年には全国各地で“ちょこぱっち”が当たり前になるというドンキホーテの大予言です。

P.S. 今日は実戦なしです。

▼2023年7月トータル収支
+21万4000円
▼2023年トータル収支(※7月27日現在)
+345万3600円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年7月27日
+9546万1340円

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