ニューギンの次のスマートパチンコ、“義風堂々!!~兼続と慶次~3”がすでに話題になっています。
バラエティコーナーでオレンジ色の台枠でよく爆発していて、1万発をすぐ出しちゃう義風堂々は秘かにファンがついていて、なかなか座れない人気です。
この台、熱くもないのににぎやかだったり、慶次のヒットで直江兼続人気に火がついて、NHK大河ドラマで妻夫木聡さんが直江兼続を演じた“天地人”の愛のカブトを覚えている方もいらっしゃるでしょう。
作品としては大河史上イマイチ感はぬぐえなかった天地人ですが、あれが“花の慶次だったらなぁ”と、みんなNHKの大河ドラマを今よりもっと観ただろうと思います。
大河とはいえ脚本家次第とも言えるドラマの評価は、その後の三谷幸喜さんの脚本“真田丸”と“鎌倉殿の十三人”で息を吹き返したNHK大河です。
天地人の失敗を考えると、主役は世間もつくづく直江じゃなくて前田慶次だったら良かったのに、ファンタジーとしてのパチンコの花の慶次のドラマ化を切望したドンキホーテです。
とはいえ、慶次の大ヒットで財布が潤ったニューギンの道楽かと思えるほど、あのキセルのBGMの擬似連のくり返しはスーパーマーケットの出血大サービス並みの大安売りでした。
あのオレンジ枠の頭上に神々しく輝くLEDランプのまぶしさと、サイレンの音は今でもバラエティコーナーの華となっています。
派手さで言えば、いまのあれこれついてる台でもゴジラ対エヴァンゲリオンのゴジラの顔の前にゴジラでデータパネルを隠したり、慶次のデカいパネルでいまでもデータランプを隠し続けている前の前の慶次も健在なのは、ニューギンの爆発力を秘かに味わっている方も多い証拠です。
ニューギンのゴジラの79分の1の甘さに、7月はちょこちょこ軍資金を慶次が空くまで稼がせてもらったり、不安定な小当りRUSHのベルセルクで3万発出したのも、現在発売中のパチンコ必勝本プラスオリ法のプラス1億円へのカウントダウンで、カラー8ページで描いています。
今月20日発売の号には花の慶次裂一刀両断の2万発初実戦のマンガが載ります。
活版も慶次裂の2万5千発の実戦がオリ法バンザイで攻略の糸口を見つけています。
ニューギンって、昔の西部警察の頃から変わっていないなぁという印象です。
意外によく勝ったのが、世の中SANYOの海一色のホールの中で、ニューギンのCR超海がスモモちゃんと巨大液晶でインパクト抜群でした。
2004年頃で、海っぽい台を各メーカーが出して、パチンコ屋か水族館かってノリの全国のホールだった頃の思い出です。
その後ニューギンと言えばハイスピードの走りとも言えるサイボーグ009のヒットや、うる星やつらが慶次の脇役的存在で、ガラスの仮面もよく勝たせてもらいました。
LED付きのオレンジ枠やにぎやかでわかりやすいニューギンのツボは、カニ歩きオスイチ派にはありがたくて、黒の網目の台枠のニューギンも、デビルマンやだるまっしゅ、あぶない刑事にはぐれ刑事純情派と、ドンキホーテの餌食になっています。
天激バイブが気持ちいいニューギンのパチンコ台は、同じシマで打っていたら遠くの台のバイブが強烈に右手のハンドルに伝わるのがたまりません。
花の慶次裂一刀両断を打ち始めてポキュンと大ふへん者ランプが点滅して、保留変化の瞬間がクセになります。
全てカスタマイズするので、初打ちで虎の襖絵プレミアも見れちゃったりします。
先日の8月1日の9万勝ちでキセルの別パターンも見れて、面白さとアニメのレベルの高さに映画でも観てるようです。
海戦の慶次バズーカなんて笑っちゃうカッコ良さです。
しかも大当りしやすいと感じる330回転と660回転でよく当たるのは、遠い昔の西部警察の頃から全く変わっていないニューギンのやさしさだと思っています。
P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2023年8月トータル収支
+8万2500円
▼2023年トータル収支(※8月2日現在)
+355万7100円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年8月2日
+9556万4840円