コラム

オスイチ慶次トラ!トラ!トラ!

「トラ!トラ!トラ!」は1970年に日米合作で撮影された真珠湾攻撃の裏側を描いた戦争映画で、日本から深作欣二監督と舛田利雄監督が参加して、リチャード・フライシャー監督と共同制作されました。
「トラ!トラ!トラ!」はボクが高校生の頃、北九州市の芦屋という地元の海水浴場で、零戦の撮影が行われて“ガッツ石松が来てるぞぉ!”と学校で話題になった映画を思い出しました。

北九州は綾瀬はるかさんの“おっぱいバレー”や、最近では橋本環奈さんのホラー映画“カラダ探し”のロケ地として有名で、TVドラマの撮影も多いところです。
毎年同級生が集まると、エキストラで出演したとか有名な俳優さんに会ったとか、そんな話題で盛り上がっちゃう北九州出身のドンキホーテです。

WOWOWとTBSの共同制作で小倉でロケした西島秀俊さんと石田ゆり子さんが出演されている、テロでデパートが爆破された“MOZU”の第一話目で、高校時代の演劇部の同級生が爆破で倒れる大勢の市民の一人で出ています。
あれは2014年のお話です。

すっかり話が逸れてしまいましたが、スマートパチンコ、e花の慶次裂一刀両断でお座り一発、トラ柄台詞を今日出してしまいました。

初打ちの一発目でトラの絵のプレミア襖を出したのは、今月発売のパチンコ必勝本プラスオリ法のカラー連載漫画、“プラス1億円へのカウントダウン”で描いているので、明日土曜日、是非見て下さい。

そして16日、おとといに金色のトラ保留で当てて、きのう17日はリーチ中に慶次カットインがトラ柄の台詞でした。
ずっと同じ機種ばかり打ってるわけではないので、このトラ!トラ!トラ!の3プレミアは貴重な体験です。

1日13時間打ち続けても見れない人も多いプレミアを、ドンキホーテ流カニ歩きオスイチではよく出喰わすのです。
ニューギンのプレミアはどれもよく出来ていますが、16年の歴史の慶次シリーズではひと際プレミアが多くのパチンコファンの心に刻まれています。

ホールが出さなくてもガンダムSEEDの人気が全く衰えず、若いスロットファンやパチンコファンを巻き込んで大ヒット中の8月のホールでカニ歩きを封印されて苦しい一ヶ月、8月1日の花の慶次裂一刀両断、309回転の台でニューギンの大当りしやすいと感じる330回転を目安に打ってお座り一発334回転でストレート18連チャン。

2万5532発両替して9万1千円を手にしたおかげで、ガンダムSEEDで負けても今月はずっとプラスでいられました。

16日は308回転の台に座って337回転で、トラ金保留で6千発出しました。慶次さえ打っていれば今月は余裕だったはずです。
今日はガラガラのスマートパチンココーナーの花の慶次裂一刀両断、15台に4人しかお客さんがいません。1人が連チャン中という寂しい光景です。
地下のガンダムSEEDは32台満席です。

慶次で1回出て156回転の台が気になります。
オスイチ163回転目に赤保留ですが、天激バイブがありません。案の定、見事にハズします。

ニューギンの大当りしやすいと感じる220回転まで回してヤメようとしたら、ジャスト220回転で天激バイブが発生します。
カスタマイズはホントにありがたい!
お手を拝借すると、キセル出現です。

4分割の南海にかかる虹リーチで、慶次のカットインがトラ!トラ柄台詞“今宵は飲み明かそう!”のプレミア出現で大当りです。

これがジャスト220回転だから笑いが止まりません。
戦国武将のように高らかに笑いたいところですが、グッと我慢のドンキホーテです。

これが9千発とまあまあの出玉でした。
これだけのお客さんの数だと出玉はこんなもんでしょう。
サクッと勝ち逃げをした戦国武将だったのです。

▼8月17日実戦収支
A店収支
+25000円

B店収支
-3000円

C店収支
-4000円

▼1日トータル収支
+18000円

▼2023年8月トータル収支
+3万9000円

▼2023年トータル収支(※8月17日現在)
+352万3600円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年8月17日
+9552万1340円

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