２日の土曜日に９万５千発のSEEDを目撃して、
新装の出玉がちょっとスケールダウンしたかと思ったら、S.A.O、ソードアートオンラインが５万発を319分の１，約83％継続のスペックで、新必殺仕置人以上の出玉を見せてくれてひと安心です。
１日中フル稼働が初日から続いていて座れないホールがほとんどです。
ほとんど仕置人のノリの演出で、特にギミックが剣と似ちゃってるのが気になりますが、こりゃ19日の義風堂々!!～兼続と慶次～３とリング呪いの７日間まで稼働をキープしそうです。
他の新台もハイスクール・フリートオールスターが４万３千発出ていて、負けていません。
百花繚乱が真・一騎当千よりは少しパワーダウンして２～３万発の出玉で頑張っています。
しかし少数導入でも真・一騎当千は３～４万発をコンスタントに出していて、白い台枠同士で出玉を喰い合う感じで、両方爆発させるには台数が少なすぎます。
似たり寄ったりの演出で、ギミックの動きまでよく似たDaiichiとディライトの美少女パチンコです。
同じ漫画家さんかと思っちゃうのは、あまりこっち系のマンガにくわしくないドンキホーテの打った感覚です。
とにかく派手に連チャンしてくれさえすれば一切文句のないドンキホーテです。
SANYOの咲全国編がサブ液晶付きでとにかく打ってる人たちが20～30代と圧倒的に若くて、スロットコーナーの若者たちが大量に人民大移動している感じです。
元々スロット人気の高いホールでないと新台も埋まらないという若者向けパチンコの全盛期を迎えようとしています。
むしろエヴァンゲリオン未来への咆哮が老若男女のお客さんでにぎわっているので、“新時代の海”と呼べるエヴァンゲリオン未来への咆哮、丸２年を迎えるロングヒットの姿です。
これで199分の１のシルバーメタリックの初号機のライトミドル登場で、全包囲網がスペック的に広がっていくノリです。
“ミドルのほうが甘いよ”って感想が出るのか、いままでミドルは恐くて打てなかったという人たちが飛びつくかは、ホールデビューを待つばかりです。
戦記絶唱シンフォギア黄金絶唱Light ver.やシティーハンターの凄ライトミドルなど、大当り確率が軽くなって登場しちゃうのです。
これにRe:ゼロの甘デジやライトが加わると、益々パチンコ人口が増加しそうな気配です。
昔、ボクがパチンコを覚えて30年前のホールで知り合った常連さんたちと再会する機会も増えて、いま何をしたらいいのか迷ってる人たちがゲームはもちろん、レジャーも楽しみ、再びパチンコの面白さに引き寄せられています。
今日久しぶりにクレイアンヌ先生と会いました。元気いっぱいのアンヌ先生はご結婚なさって小学生のお子さんもいらっしゃいます。すっかりお母さんの顔です。
最近、家族旅行で行ったタイの土産話がとても面白く、特にインバウンドを期待している日本人には少しツラいくらい東南アジアでの中国人観光客の爆買いバブルが凄くて、すでにお金は日本以外に流れてしまっています。
外国人観光客の眼が日本はアニメの聖地としての価値になってしまっていて、ショッピングやホテルなどスケールは日本の何倍も上回っている現状を体感してきたそうです。
これからコロナ明けのインバウンドの爆買いバブルをアテにしてると肩透かしを喰らってしまいそうな、急激な世界情勢の変化です。
アンヌ先生は趣味が多彩で、いまは着物にも魅せられていて、素敵な着物姿も見せて頂きました。
カミさんも、アクティブなアンヌ先生のお話と行動力にビックリしていました。
パチンコは爆裂CR機を上回る現在のパチンコ台のパワーに、やる気まんまんです。
30年前のパチンコCR機爆裂時代を覚えている人は、アンヌ先生に限らずパチンコ熱が再燃している2023年の新パチンコ爆裂時代なのです。
アンヌ先生、貴重なお話ありがとうございました。
▼９月５日実戦収支
A店収支
－11000円
▼１日トータル収支
－11000円
▼2023年９月トータル収支
－1万500円
▼2023年トータル収支（※９月５日現在）
＋378万8100円
▼総トータル収支
1994年３月31日～2023年９月５日
＋9578万5840円