コラム

祝+9600万円突破だ!

ドンキホーテが30年かけたパチンコの勝ちがついに大台、9600万円を突破しました!
半年くらいでプラス1億円に達しそうです。
“またぁ、大ボラ吹いてェ”と思ってる人がいるのはよく知ってるドンキホーテです。
“パチンコで勝っちゃいけないの?”“パチンコで勝ったらおかしいの?”と、逆にその方たちにドンキホーテから問い正したいくらいです。

30年前、パチンコドンキホーテを週刊モーニングで連載した当初は、パチプロの方から編集部宛に“勝ってることは声を大にして言わないでくれませんか”と、パチプロという職業が本当に稼げていることは秘密にして欲しいと地方からお便りが届くほど、この広い日本には本当にパチンコで勝ったお金で日々生活している方が大勢いることを改めて知ることになったのです。
ボクは、そういう専業と呼ばれる方たちとは常に一線を画して、オカルトと呼ばれているいわゆる正当と思われている“釘とボーダー”に頼る台選びや長時間実戦を一切無視した正反対の打ち方で30年間勝ち続けてきました。

ジメッとした世界が大嫌いなドンキホーテは、陽気で明るい根っからの人なつっこさから、独自の必勝法を自らの立ち回りで実証してきた30年です。

あの人は特別だからと最初から距離を置いちゃう人は多いのですが、少しでも少ない時間でパチンコで勝てないかと、それまでの時給計算やボーダーでの時間効率は完全無視したドンキホーテ流の立ち回りを確立してきました。

パチンコで負けることが日常と化している方からはウソとして否定するしか自分を守れない状況を作ってしまったドンキホーテです。

“昔のほうが勝てた”と現在のパチンコのシステムを否定する方も、30年間コンスタントに勝ってるドンキホーテには、ケチのつけようがありません。
むしろ今の台の方が勝てることを実証し続けている感のある結果をドンキホーテが叩きつけています。

この年間収支表を見て下さい。

ホールの経営状態が一番左右するので、2008年のリーマンショックの年はホールも苦しかったのか、唯一年間収支が+183万8400円と、+200万円を下回っています。
この一覧表を見ると、パチンコバブルの浮き沈みがハッキリとわかります。

パチンカーで公開したのが2020年までですが、印象的なのが日刊スポーツで2015年12月14日までにプラス7000万円突破した時の記事です。

ネットではこのあたりからツっ込みが減ってきたと記憶しています。素人のマンガ家が年に300万円勝った1995年にテレビで取り上げられて、バラエティに出演したのもこの頃です。

プラス2000万円を突破した頃、地上波で全国の爆裂ホールをドキュメントタッチで紹介する番組が放送され、とんねるずの生ダラで芸能人がパチンコ大会をやるほどバラエティも全盛期を迎えて、世は海帝国へ。一般の方たちがマリンちゃんを知る時代がやってきます。

この頃パチンコを打ってた方たちも20歳以上年を重ねて、20~30代だった方もいまは40~50代、働き盛りだった40~50代の方たちもいまは60~70代のシニアパチンカーに成長されているわけです。
いまでもホールでお会いする方たちは1ぱちコーナーで生き生きとパチンコを楽しんでたりします。

40歳でパチンコと出会って30年、一度もヤメようと思うことはなく、70歳でもホールへ行ってしまうドンキホーテです。
“パチンコは裏切らない”と堂々と断言出来ない気まぐれな恋人です。
とんでもなくハッピーをプレゼントしてくれるかと思えば、怒りと絶望のどん底に突き落とされてしまう性悪な面もあるのがパチンコだから、飽きが来ないのです。毎日毎日、もし順風満帆に勝ってばかりだったら、きっとツマらないと感じてしまうでしょう。

ヘタな恋人よりかけひぎが必要なのがパチンコなのです。

P.S. 今日は実戦なしです。

▼2023年9月トータル収支
+26万5400円

▼2023年トータル収支(※9月20日現在)
+406万4000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年9月20日
+9606万1740円

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