いまや先バレなしではパチンコを打てない体になってしまったドンキホーテです。
元祖京楽の入賞時フラッシュから始まって、Re:ゼロから始める異世界生活のポキューンで火が点いて、全国区になった先バレは、いまやどの台にもプログラムされて、ネーミングも様々で、ホールのあっちでポキューン!こっちでもドキューン!とド派手な先バレの音が鳴りまくる2023年の秋です。
すっかり定着したRe:ゼロは、Re:ゼロ2の登場前に、先バレ音も回収気味です。
9月登場のS.A.O、ソードアートオンラインのSTARTフラッシュが主役の座を奪って、いまだに高稼働をキープしています。
ド派手さで言えばSammyの北斗の拳暴凶星のギアクラッシュが、音もエイリやんの首振りアクションもダントツで、注目度も他のSammyの頭文字Dやブラックラグーンでも大活躍です。
新必殺仕置人Sの真剣メーターはすっかり飛び出なくなって久しいスマートパチンコ第1号です。
キャッツアイのギアフラッシュや聖闘士星矢のパネルフラッシュ、ルパンTHE FIRSTの先バレも全く聞かれなくなった中、スマートパチンココーナーで慶次の天激バイブより、義風堂々!!~兼続と慶次~3のNチャンスフラッシュのボキューンがよく鳴ってるホールは、よく出ています。
3000発×70%継続のハマリの深さは、単発やこのNチャンスフラッシュはずれでお茶を濁す程度で、Nチャンスフラッシュが鳴らなきゃ即ヤメ可能なノリです。
じつは単発だと時短なし、0回転で捨てられてる台も多く、続けて打たせる為か100回転以内のNチャンスフラッシュの発生率はハンパなくて、義風堂々で勝てる台は100回転以内のNチャンスフラッシュで勝っているドンキホーテです。
台に大きくデザインされたニューギンのマークのNと天激ボタンが赤く光って、ボキューンと大きな音がするので、通りかかった常連のご婦人が“いまの音、当ったの?”と飛んで来ます。
それくらい義風堂々のNチャンスフラッシュは存在感デカめです。
10月6日に1万3千発出た義風堂々は、403回転のNチャンスフラッシュが単発でガッカリしたあと、23回転でまたNチャンスフラッシュがハズれてガッカリしたら、4回転後の27回転でまたまたNチャンスフラッシュがボキューンと鳴り響いて、美女が3色だんごを食べさせる安いリーチで当って9連チャン、1万3千発の爆発です。
そのあと31回転と60回転でNチャンスフラッシュが2回ハズれて、89回転でNチャンスフラッシュから単発です。
オマケかと思ったら、またまた92回転、Nチャンスフラッシュで単発でさすがに打ち止め、午後7時前に撤退しました。
100回転以内でこんなにNチャンスフラッシュが光ってくれるものなのかと体感した勝ち戦でした。
あれから5日経って11日の義風堂々、今日もNチャンスフラッシュが大活躍してくれました。
カスタマイズはNチャンスフラッシュのみです。
6日の経験で、ためらいもなく0回転の台に座ります。単発2回、0回転でヤメています。100回転以内のNチャンスフラッシュが見たいし、当ってくれと祈ります。
73回転目、ボキューン!と赤くNチャンスフラッシュと天激ボタンが光り輝きます。
“好機到来!”の声がカッコイイ先バレです。
無念無想ATTACKで兼続が吼えて、兼続と景勝越後を守る絆リーチで大当りして単発です。
原作のマンガを一切知らないので、花の慶次の原さんのアシスタントが描いているなというイメージです。
1500発の出玉で打ってると、なんとわずか62回転でまたまたNチャンスフラッシュがボキューン!と光って、同じ無念無想ATTACKから漢たちの酒語りリーチ、ハズれて“だから面白い”復活大当りでRUSHに入ってくれました。
これが8連して1万2千発です。
Nチャンスフラッシュありきの義風堂々なのでした。
▼10月11日実戦収支
A店収支
+21500円
▼1日トータル収支
+21500円
▼2023年10月トータル収支
+21万5000円
▼2023年トータル収支(※10月11日現在)
+435万9000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年10月11日
+9635万6740円